【精一杯、咲こう】6176
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
《花が咲いている
精一杯咲いている
私たちも精一杯生きよう》(松原泰道・たいどう)
龍源寺住職や「南無の会」会長等を務め、
当時中学生だった臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺(なんれい)
南嶺師からこのお話を初めて伺った時の感動を今も忘れません。
「仏教の教えをひと言で」と質問する中学生もすごいですが、
《花が咲いている。精一杯咲いている。 私たちも精一杯生きよう。》
この世に生を与えられた者は等しく、この仏教の教えのとおり、
『人生心得帖』致知出版社
渡辺和子氏がこんな詩を紹介していた。
ある人が送ってくれたその詩は、英語で「Where God has planted you, you must bloom.」という言葉で始まっていました。
『神が置いてくださったところで
咲きなさい
仕方がないと諦めてでなく
「咲く」のです。
「咲く」ということは
自分が笑顔で幸せに生き
周囲の人々を幸せにするということです。
「咲く」ということは
周囲の人々に、あなたの笑顔が
私は幸せなのだということを
示して生きるということなのです。
“神が私をここに置いてくださった
それは すばらしいことであり
ありがたいことだ”
とあなたのすべてが
証明することなのです
「咲く」ということは
他の人の求めに喜んで応じ
自分にとって
ありがたくない人にも
決して嫌な顔
退屈げな態度を
見せないで生きることなのです。 』 (どんな時でも人は笑顔になれる/PHP研究所)より
「明日ありと 思う心の仇(あだ)桜 夜半(よわ)に嵐の 吹かぬものかは」(親鸞聖人)
今日、満開に咲いている桜は、明日もまだ咲いているだろうと、
しかし、夜のうちに嵐がきて、
人の一生も、またかくのごとし。
だからこそ、今・・・
置かれた場所で、精一杯咲く、ということだ。
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