【宝くじを買ってはいけない】6172

 

 

 

西田文郎氏の心に響く言葉より…

 

 

私はよく、「決して宝くじを買ってはいけない」という話をします。

 

あなたは買ったことがあるでしょうか。 

 

 

なぜ、そう言うのかといえば、それもひとつのクオリアをかたちづくるからです。

 

一攫(いっかく)千金で大金を手に入れることを夢見る人は、自分が実力でそれだけの金銭を手に入れることを否定しています。

 

三千円くらいの安い資金で「それだけの労力を省けたらいいな」という、貧乏になる “悪い予感” を知らず知らずに持っているのです。 

 

 

本当に「これを買えば絶対に当たる」という予感を確信したのなら、あえて買うことを否定はしません。

 

しかし、ほとんどの人は「あわよくば当たったらいいな」という期待感で夢を買ったつもりになっているだけでしょう。

 

ということは、夢を買ったつもりでいて、実際はそれによって“稼げる人になる"という夢を捨てているのです。

 

「当たったらいいな」と期待する一方で、自分のお金を稼ぐ力を否定しているということです。 

 

 

つまり、宝くじひとつで自分のクオリアを無意識に小さくしているのです。

 

実際、宝くじの高額当選者の中には、仕事で好成績を上げていたのに、自堕落になってしまってチャンスを失う人もいます。 

 

どうしてもスリル感を味わいたくて宝くじを買うのでしたら、当たったお金をドカーンと寄付してしまうくらいの気持ちで買っていただきたいものです。

 

 

予感力 改訂版』清談社

予感力 改訂版

 

 

 

 

「クオリア(qualia)」とは、もともと哲学や心理学の用語だ。

 

自分が感じている主観的な感覚のことを指す。 

 

たとえば、 

 

●コーヒーを飲んだときの「苦いな」という感覚。

 

●夕焼けを見たときの「きれいだな」という気持ち。 

 

●成功できる気がする、という「予感」。

 

こうした「自分の内側で感じているリアルな感覚」 それがクオリア。

 

 

つまり、宝くじを買うという行為は、「ラクしてお金が手に入ればいいな」という、「努力をしないで一攫千金を夢見る」という感覚(クオリア)を持ってしまう。

 

それは、同時に「自分は実力ではお金を稼げない人間なのだ」という「予感(クオリア)」を持つことと同じだ。

 

 

つまり、それは、「自分の内側の力」より「外側に頼る」という姿勢だ。

 

たとえば、「他人や環境のせいにする」という習慣のある人も同じ。

 

うまくいかないのは、上司が悪い、環境が悪い、タイミングが悪い、と自分ではコントロールできないという感覚(クオリア)を持つ。

 

それは、目の前に起こることはすべて自分の責任という「当事者意識」が欠如するということ。

 

 

また、「楽な方、手を抜く方ばかり選ぶ」という習慣のある人も同じ。

 

「自分はコツコツと努力をすることが苦手」「面倒なことを常に避ける」という「予感(クオリア)」を強化することになる。

 

 

「宝くじを買ってはいけない」と言う言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

予感力 改訂版

 

 

 

 

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