独善的な人は結局、損をする】6102

 

 

 

明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…

 

 

 

場の雰囲気に合わせて行動できる人は、信頼される。 

 

オフィシャルな空間かプライベートな空間かで、自ずと言葉や服装を変えるのが大人のマナーというものだ。

 

そのギアチェンジがうまくできるかどうかが社会性につながる。 

 

 

わかりやすい例で言えば、フォーマルな場とカジュアルな場での振る舞いのバージョンを分けて行動できるかどうか。

 

正装していかないとみっともないレストランやコンサート会場で、「おれはいつもTシャツにジーンズなんだ」と主義主張を通そうとするのはいかにも子どもっぽい。 

 

相手がこうであればこうするといったふうに、自分の中でいくつかのバージョンを持てるのが大人の感覚かと思う

 

 

こういう常識は、日がな一日パソコンの前に座りテレビを観て終わり、というのでは身につかない。

 

やはり経験することが大事だ。

 

常識に欠けていて独善的な人は、結局損をする。 

 

 

東京銀座のある画廊主の話では、いくらお金持ちでもいつも強引に値切る客には、一流画家の二番手三番手の作品しか売らず、秀作は、絵がよくわかり気持ちよくお金を払ってくれる客に回すという。 

 

私もいろいろなところへ行って経験してみると、実体験の重みを感じる。

 

高級店で はこういうことをすると顰蹙(ひんしゅく)を買いかねないとわかってくる。

 

 

自分の身の丈を越えた ところへは、最初だけでもコーチ役の人と行くのもいい。 

 

たとえばお茶席に招かれたが、習ったことがないから行かないと断るのではなく、知っている人と一緒に行って作法を教わる。

 

家庭でも、大人が行くような場所に子どもを連れていき、マナーを教えれば、子どもも一つひとつ覚えていい教育になる。

 

 

”ちょっと尊敬”される人になる本』三笠書房

”ちょっと尊敬”される人になる本

 

 

 

 

 

伊勢神宮の御垣内参拝(みかきうちさんぱい)は特別な参拝で、男性は背広・ネクタイ、女性はスーツやワンピースなどフォーマルな正装(礼装)が必須とされており、カジュアルな服装では参拝を断られる。

 

これは神様への敬意を示すためで、ダークスーツや落ち着いた色の服装、革靴などが求められ、スニーカーやサンダルはNG。

 

御垣内参拝(みかきうちさんぱい)とは、正殿(しょうでん)の周りの垣の内側(御垣内)で参拝する特別な参拝方法。

 

どんなにお金があろうが、地位が高かろうが、有名人であろうが、参拝のドレスコードに沿っていなければ、参拝はできない。

 

 

同様に、伊勢神宮ではなくとも、フォーマルな場にはフォーマルな服装と振る舞いが必要だ。

 

それは、伊勢神宮の神様へ敬意を払うのと同じで、会に参加する人たちへの敬意と、その会場を運営してくれるホテルやレストランのスタッフへの敬意も必要だからだ。

 

スタッフに横柄で偉そうな態度をとったりする人は、どんなに肩書を持っている有名人であろうと、薄っぺらで未熟な人間性が伝わってしまう。

 

 

場を敬(うやま)う人は、人からも敬われる。

 

 

「独善的な人は結局、損をする」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

 

”ちょっと尊敬”される人になる本

 

 

 

 

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