医師、鎌田實(みのる)氏の心に響く言葉より…
無礼、無感動、無頓着症候群は、
日々、新しいことを“発見”することで、そこから脱却できます。
年をとっても昨日よりは明日と成長すること、それが大事。
好奇心を持って新しいことに臨む姿勢が大事なのです。
「どうせ死ぬんだから」と無気力になっては、
生き方が最後まできれいでいたいと思って、
そして、もっとも大事なのは「ありがとう」
なにかをしてもらったときに「ありがとう」が言えるかどうか。
「ありがとう」の気持ちがあれば、
死ぬときも「ありがとう」の気持ちを忘れないようにしたい。
もう用意してあるカマタの遺言の最後の行は「
《最後まで「礼」を失わないで生きる》
本書の中に「老年的超越」という言葉の紹介があった。
『「老年的超越」とは、
つまり、だんだん物欲から離れていく。
すると「自分に与えられた役割をまっとうしたい」
つまり「自分の使命に気づく」ということのようです。
なるほど、と思いました。
確かに年をとると「
「自分が、自分が」と いう気持ちが薄れ、自分より他人を重んじるという「利他性」
誰であっても、年齢を重ねれば重ねるほど、「あの世」
若い頃は無限に続くと思った瞬間も時間も、
すると、若い頃はまったく関心のなかった、
それは、目に見えない世界にふれることにより、「感謝の念」
まさに、神道や仏教にふれることは、「利他的」
また、神道や仏教では、神々や祖先への感謝と敬意を表し、
これは、人間関係においても同じだ。
お互いに敬意を払い、相手を尊重する。
それは、威張らないこと、尊大にならないこと、
「おかげさま」の気持ちを常に持ち、感謝の心で生きること。
そして、「ああ、面白かった。ありがとう」と言って旅立つこと。
『最後まで「礼」を失わないで生きる』
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