荒俣宏(あらまたひろし)氏の心に響く言葉より…
ときどき、「荒俣さんは好きな研究をしているから、
でも、うらやましがられることなど何もない。
幼稚園のときから変人だのアマノジャクだのとからかわれ、
家で飼っているヤドカリやコオロギだけが友達だった。
ただし、わたしは好きなことだけしているわけでもなかった。
正直にいえば、どんな仕事もやってみるとおもしろくなるのだ。
大学卒業後、
3日で辞めようと思ったが、4日も頑張ってみたら、
そこで知ったのは、「来たバスには乗ってみろ」
やれば、何でもおもしろくなるのだ。
今振り返ると、
本を買うにしても、話を聞くにしても、
そこで気づいたのは、「好き」とは一線を超えることだ、
恋愛でもそうだが、一線を超えると、
つまり、平穏な日常が消滅する。
たとえばゲームを好きになったら、昼も夜もなくなるし、
まあ、プランクトン研究やら芋虫の変態の神秘やら、
このような場合、
この趣味がやっと世間に認められるには、
それでやっと「変な物知り」として認知されてはじめて、
我が家では、
作家なぞという仕事は、ふつうの人たちにとって当時は「失業」
そういうハンデを乗り越えるにはそれなりの覚悟がいる。
けれども、こういう困難はかならず、あとで自分の宝となるし、
人生なんて、
なぜなら、その物語があとでみんなに記憶される「あなた」
だから、何をやるにしても、ぜんぶが「自分」
『すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる』プレジデント社
クランボルツ教授が唱える「プランドハプンスタンス理論(
個人のキャリアの8割が、
それは、「慎重に立てた計画より、
会社での配転なども、自分の意志とは無関係に行われる。
そのときは、自分の意にそわない部署に配転されたとしても、
だから、「来たバスには乗ってみろ」ということだ。
最初は拒否感があっても、続けていると好きになったり、
なんでも面白がって、好奇心全開の人だ。
反対に、面白がれない人、好奇心の薄い人は、
人生を楽しめない、ということだ。
また、「一線を超える」とは、一種の狂気が発令されることだ。
追い詰められたとき、超えられなかった深い谷を、エイヤと、
そこでは、狂気のような、火事場の馬鹿力が発揮される。
すると「平穏で退屈な毎日が一気にさま変わりし、
違う次元に到達した、ということだ。
「来たバスには乗ってみろ」という言葉を胸に刻みたい。
★新・日めくりカレンダー「ヒロさんのつぶやき」できました!
万年日めくり カレンダー 人の心に灯をともす 「ヒロさんのつぶやき」 卓上カレンダー 壁掛けカレンダー
■メルマガの登録と解除はこちらから
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://hama-sush-jp.pro/hiroo117/
■X(旧Twitter)はこちらから


