精神科医、斎藤茂太氏の心に響く言葉より…
《休養には二種類ある。何もしない休養と、
心が疲れたら休養をとりなさいとは、よく言われるところだ。
とはいえ、何か悩みごとがあるときには、 一日中のんびりしているにもかかわらず、
それどころか、
実は、休養には二種類ある。
一つは何もしないこと。
すなわち、睡眠をとったり安静状態をとることだ。
先ほどの、一日中ゴロゴロしているというのは、
そしてもう一つは、適度な刺激を与える休養だ。
運動や趣味の時間をつくってそれに没頭したり、
さて、現代人のライフスタイルでは、
この手の疲労は、
何か刺激を与えることで疲れをとることが必要なのである。
もちろん、仕事以外の何かでなければならない。
ただ家でじっとしていれば心にたまったストレスが解消するという
そうすると、この休養をとるという一見簡単そうなことが、
例えば、月曜から金曜まで一生懸命働いて、
しかし、これでは心身ともに重い疲労感が残り、
ブルーマンデーである。
これが高じると「出社拒否」になってしまう。
つまり、
寝るだけではダメで、ちょっとした運動をしたり、
これは、他の原因による精神的疲労でも同様である。
要は「ほんとうの休養」をとることである。
休養をとっているつもりで、
物理的に休んでいるだけで、心の中では悩みを抱えたり、
それではほんとうに心が休まらないのは言うまでもない。
そこで、ほんとうの休養をとるために必要なことが、
『心が晴れる言葉――普通の人なんて、ひとりもいないのだ』あさ出版
本田宗一郎氏のこんな話がある。
『世の中へ生まれたときは、働き虫で生まれたんじゃない。
やっぱり何か楽しみたいんですね。
ほんとうからいえば、俺は楽しみたいから、
それだから一生懸命働いたんだ。
レクリエーションをばかにするやつはどうかしている。
ほんとうに働く気のある人はレクリエーションをばかにしない。
それが楽しみなんです。
だから、まじめに働く人は、レクリエーションは、大事な、
「ほんとうの休養」とは、「遊ぶ」ことだ。
本田宗一郎氏はそれを「レクリエーション」という。
現代人は、生真面目(きまじめ)な人が多く、
遊びが下手な人は、人にも好かれないし、人間関係も下手だ。
そして、暗い。
「まじめ」すぎる人を、「くそまじめ」という。
「くそまじめ」な人は、他人にも「まじめ」
クスっと笑ったり、ふざけたりすると猛烈に怒ったりする。
「遊び」がないから融通がきかないし、冗談や遊び心も通じない。
人生に、余裕がないということだ。
自分の好きなことをして遊ぶこと・・・
人生には、「ほんとうの休養」が必要だ。
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