富山、立正幼稚園です。
先月に、木村さん(おおぞら教育研究所)を招いての、保育環境整備キックオフ研修がありました。
そこで、「まずはみんなで何か作ってみたらいいのでは?」という提案を受け、今回は”工具の使い方を知りながら、園庭用のテーブル・イスを作ってみよう!”という、立正さんにとって初のワークショップに関わらせて頂きました。
まずは、長さを測って線を引く墨出しから。
「あー!なるほどー」と、コツをつかんだ人がレクチャー役になって、自分達で作業が進んでいきます。
ナイス連携プレー!
次は、スライド丸のこで切り出し。
初めてという事もあり、初めはドキドキの様子。でも、勝手が分かれば「楽しい!」そんな声も聴かれていました。
しかし、危険な工具でもあるので、油断は禁物です。
そして、インパクトドライバーでのビス打ち。意外とこれに苦戦されていたようでした。
確かに、スライド丸のこは線に合わせて切るだけ。
しかしインパクトは、ビスを食い込ませる→打ち込む…という工程の中に、絶妙な力加減が必要とされるわけです。
だからこそ、上手くスーッと!打ち込めた時は、気持ち良い感覚がありますね!
下穴を空けるとさらに打ち込みやすくなる事を知ってからは、下穴空け係の人も大活躍。
少しずつ完成形がみえてくると、「おー!」とテンションもあがりますね。
アレコレ作り慣れてしまうと、その”できあがっている感”の手応えや感動をサーッと流してしまっていたな~と改めて感じさせてもらい、その思いの共有こそ大事なところだな~と思いました。
そして、出来上がったのがコレ!
「いい感じ~!」「(自分達で作ったから)愛でるよね~」なんて会話が、聞いててなんとも心地いいですね。
そんな空気感が生まれる瞬間に関わらせて頂いたことに感謝です。
みなさんの連携プレーが良かったおかけで、もう少し作れる!と欲張りな気持ちが芽生え…
追加で、プランターBOXと、
パーテーションも作りました!
ちょっとしたコーナーづくりに役立てそうですね。
今回作った物で、こども達がどんな風にあそび・過ごすのか、楽しみですねー。
作ることがゴールのように思いますが、実はスタートなんですよね。
環境を構成する→こどもの姿を観察する→職員間で共有しディスカッションする→その姿を元に次はどうしたいのか?を考える…といった具合に展開していけると、その環境がどんどん整っていきますね。
自分達でつくったものでほっと一息している姿から、立正さんのこれからの未来予想図が見えたような気がしました。
そんな時間に関わらせて頂き感謝です。
こども環境アドバイザー
瀬野









