家庭裁判所家事部より、『特別送達』という形で書類が届いた
これは、去年9月に亡くなった、義父の姉の遺した遺産相続で予期せぬトラブルに発展し、ここまで長きに渡り地道に勧めてきたものだ
いや〜しかし、本当に大変だった
本当に長かった
けれどもこれで、ようやく決着がつきそうだ👍
さて、
同じ通知書が相続人全員の元に届いているそうだが、おそらく義父の妹は受け取らないだろう…
そうなると郵便局管内で保管されるのは1週間
その間に本人からの連絡が無ければ
送り主である家庭裁判所へ戻るシステムだ
我が家に郵便で届いたのが5月14日
なので21日以降音沙汰が無ければ、家裁へ逆戻りになるということ
それを受けて家裁は、『みなした』として
審判を下せるシステムなのだそう
その連絡が司法書士に来たら、司法書士は本人がそこに住んでいるという事実を見に行って『報告書』を作成し家裁へ送る
そして新たにまた家裁からの手紙が司法書士に届くので
それを私は受け取りに行って、ようやく被相続人の銀行口座を開くことが出来るのだ
少子高齢化が進み、単身で暮らす
いわゆる独居老人が多い日本
閉ざされたマンションのドアの向こうには
電気も付けずにひっそりと暮らす人がいる
地域の清掃や自治会などにも参加せずに
親しい人も居なくなっていき
『孤独』の中で何年も生きていく…
地域医療や福祉は、これらの人々が
どのような生活をされているか?
その実態になかなか気付けないだろう
それは団地の集会所や、近所の人に
義父の妹のことを歩き回って尋ねた時に
身をもって痛感したのだった
『誰も知らない』という事実に
私は胸を痛めた

