ー 桂 前後 師匠 ー
ども!
今日も 飽きずに
来ていただきまして・・
あたしぁ~ いつも
思うんですが・・・
「 気が 利く ヤツ?」・・・
まっ 気が利く! つーこたぁ
そこに「 気が 付く!」 から
気を使えるワケで ありましてね
いこーる!!!
「 頭の回転が 速い」
と、言う事も 言えると あたしぁ
思って いるんですが、ね!
うち の 一門に、気が利かねぇ 弟子が
おりましてね・・
うち の師匠( 桂 逆丸 )が はじめて「 ズラ 」を
つけた時、わざと あたしら の前で
「 ズラ 」を 逆さまに つけて・・・
ー 当時の 逆丸 ー
「 どうでぃ? これ! 似合うか?」
ってね。
師匠は きっと、おもしれー ツッコミを ・・
つーか、あたしら を 試したんでしょう。
うちの師匠は「 頭のいい ヤツは よそ へ 行きな!」
「 頭の 回転の はぇー ヤツだけ 来やがれ!」
って 常日頃 言って おりますからねー
すると あたしん とこの 弟子が よっぽど
「 頭の回転の 速さ 」を アピール? したかったのか?
それとも・・・
ー 気が利かねぇ 弟子 ー
「 師匠!!! ズラ ! 逆です 逆!!」
あたしの 思った通り、もしかして・・・ の 方でした。
普通に 感想 言って ・・・・ お前・・・・
あたしだってね、あの歳で いまさら 本気で
「 ズラ かぶる!」 などと 言ったら 怒りますよ💢
場の 空気? とか
その時の ノリ? と 言いますか・・・
もっと こジャレた 何か? がさぁ
師匠が 求めているのは、そこ? じぁ ないんだよ!
お前・・・
それから、うちの 師匠は づーっと
ああやって 逆に かぶって 寄席 に 出てるんですよ。
意地? と 言いますか・・・?
師匠の 気持ち? も 痛いほど 分かるんですねー
そうは 言っても いちお、わたくしの 弟子! ですからねぇ
弟子の責任は あたしの 責任でも あるわけですからね・・
だから 優しく 教えてあげたんです。
いいかい、よく 聞きなさい!
人間 いきなり「 気を利かせろ」っと 言われても
急に できるもんじぁ ないんだよ。
「 気が付く 」事が 大切で ね。
難しく 考える 必要は ないんだよ!
毎日 毎日、 師匠を 見てりぁ
小さな 変化も 見えてくる。
どんな 人か 見えてくる。
お前さん! まだまだ 若いんだから 頑張るんだよ!
まぁ そんな 話を 弟子に 聞かせていた わけなんですが
いちお? わたしの 弟子? で そう言う 教えも
散々してきましたし、弟子に したのも センスが
あると 思ったからで・・・
なんか? ふ に おちませんで・・・
後で 聞いてみたんです。
あの時 なんで あんな・・ 普通に 言っちゃったのかなー って。
そぉーしたら くぅぅ・・
その 弟子は 何て 言ったと 思います???
くぅぅ・・
ー 弟子 ー
「 師匠、あたしは「 あえて 」普通に 返した言葉に
「 逆丸 師匠 」が どんな 反応を してくるのか?
それが 見てみたかったんです。」
くぅぅ くくく・・
さすが あたしの 弟子・・・
さすが あたしが 選んだ! 弟子・・・
絶対 普通 じぁ無い! こいつは・・・
って 思って おりましたからね。
それじぁ なにかい?
うちの 師匠は・・・
弟子が きっかけで、今だに・・・
逆に かぶって・・・
弟子は それを 見て 楽しんでる??
弟子の 方が 一枚? 上手 !つー事 ですな!!!
まぁ あたしの 「 名付け 親 」
でもある 師匠で ございますので
いつまでも あの スタイルで 続けて もらいたいと
思って いるわけで ございます。
人と 言う ものは
話を してみなきゃ わからねーこと!
聞いてみなけりゃ わからねーこと が
あるもんで ございますねぇ
おあとが よろしい ようで・・・