言葉や文字には力(パワー)があると、私は言っています。
言葉の使い方や声に出して与える影響力は、形ある実態を凌ぐほど絶大なパワーがあります。
治療では、全く同じ方法で処置をしていても、会話の中にある「言葉の内容、声のトーン、強弱」によっては、その方の回復を左右させてしまう程です。
また、文字も同様です。
私は書道の心得はありませんが、○○道と、あるものは全て『氣』の原理原則に精通した文化です。
茶道、華道、武道(剣道、柔道、合気道、空手道など)です。
なので、氣の状態を知るに私は様々なテストをします。
ベッドにて、肉体次元、経絡内臓次元、精神メンタル次元と、3つのエネルギーバランスをチェックしています。
また、例外もあり
初診の方に多いのですが、カウンセリングシートとは別に、こちらから指示した簡単な『文字や文章』を書いて頂くこともあります。
文字は、声と同様にいくらわざと意識して丁寧に書いても、喋っても、その時の感情体からである『心』の状態と共に、氣のバランスは隠すことができないのです。
なので、初回ほど完全に心開かぬ場合においては、問診(声)、カウンセリングシート(記憶の整理)、外観(見た目)の観察だけでなく、『文字』から診る、深い部分の氣(エネルギー)バランスを知る必要があり、それによっては、すぐに施術ができるのか、他の方法に変えるべきなのかを判断できるのです。
私は子供の頃から学校の勉強が大嫌いでした。
答えが決まっている分野が特に嫌いでした。
それにより、人間の価値を決められてしまう。
それが幼い私には辛かったのです。
私はとりわけイメージできる国語の授業は好きな方でした。
しかし、全てではありません。
それは、物語から筆者の言いたいことを書け!というもの。
これは、一番のくせ者ですね。
点数を取るためには、自分に嘘をつかなくてはいけないからです。
そう、私の感想ではいけないからですね。
私は純粋に物語の世界に入り、その物語から感じる学びを生かしたいだけなんです。
そこで、筆者の考えを知ってしまうと、場合によっては自分の感想とは異なるわけです。
それにより、自分のイメージが崩れ、筆者の思考に染まるように、強い意識かけが起こるのです。
そうなると、素敵な物語も、私の感想ではなく、筆者の異なる感覚でしか読めなくなるんですね。
私はあるいみ素直ではなかったのかもしれません。
しかし、大人である私はその時の少年の自然な感覚のまま育って欲しかったと、今では思うのです。
幼き時に植え付けられた、
『そうあるべきだ』
『そうでなければいけない』
否定ばかりされている状況は、本当に生き抜くために必要ならイメージ力を押さえつけてしまうからです。
なので、私は国語でも
文字を書く、「書道」の時間がとにかく好きでした。
私は完全な左利きですので、書いた文字は評価されませんでしたが、
ただ無心で書いていけるシンプルさに、当時は楽しかったのを覚えています。
では、今回は皆様に何を伝えたいのか?
文字から人はアイデアが生まれるということです。
アイデアとは=行動のエネルギーです。
アイデアから、新しい物が生まれます。
アイデアなくして、氣を学ぶことはできないのです。
痛みを癒すものとして
私は柔道整復師です。
そして、氣を50年以上代々に渡り研究してきている唯一の氣の専門家です。
人の苦痛を癒す、笑顔を与える
私はどうしたら、この方は元気になれるのか?をずっと考えていました。
ふと、今の様にPCで何気なく文字を打ったり、メモ帳に思いつくままに走り書きをしている時です。
『苦痛』…
つらい、痛み、それを取り去るには…
痛みを変える事、痛みを流してあげる事
そう、苦痛を「苦通」と、たまたま変換ミスで出てきた文字に、大きなヒントを得たのです。
そう、「痛み」をその場(体)に残している状態が、そもそも苦痛である。
苦痛は、取り去る事にだけこだわると、「苦」だけが残る。
西洋医学的発想ですね。
根本的な処置ではなく、対処療法という事です。
東洋医学には、流れがある
苦痛には、痛みを流す「通り道」を作っていくことが必要な治療なのです。
「詰まった氣の流れを正し、氣の流れをスムーズにしていく」
そうすれば、人間は自然に本来の治ろうとする力、「自然治癒力」が発揮される!
そう、流れを作る事、通りを良くしてあげる事、
それにより、痛みも病も、体の外へ出て行けば必ず元気になる!
「出れば良くなる!」
「出せば良くなる!」
- オシッコを出す
- ウンチをする事
- 汗を流す事
- 涙を流す事
- 吸った酸素を、吐き出していく事
=痛みも、苦も、体の外へ出さなければ良くはならない。
なぜなら、そこに在るのが原因だから、
つまんで取り去るのでなく、自然に流してあげる。
与えるだけではダメ、通りを良くして、溜まった老廃物「濁」を、自然かつスムーズに出していく事。
出ればば良くなる、 出せば良くなる
出したくても、出せないから苦痛となる。
なので、苦痛ではダメなんです。
苦通でなければ、苦は流れて行きません。
テストで✖でも現実は〇
一般的な国語の勉強では「肉体的故障や精神的悩みで覚える苦しみ。」が、苦痛の定義でしょうが。
私はあえてこう使いたい。
苦痛でなくて、「苦通」
痛みを残してはダメなんです。
痛みが外に出て行く流れを確保する事、それにより、自然治癒力が発揮され、苦が出れば、苦が出されれば、そこに自然な笑顔が、自然な「癒し」を得る事ができるのです。
『苦通を癒し、安心を与える』
苦痛=✖ 苦通=〇、でありたいですね!
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