今日は、
氣替りメニュー以外に
もう一つ書きたいと思います。
私が、
今の仕事を嫌になった時の話
と、同時に、
今の仕事に誇りを得た時の話です。
エピソード
96歳の女性との話です
出会いは、朝の院の前にて、
私が窓拭きをしたり、
ほうきで掃除していた時に
出会いました。
ずーっとこちらを見ていて
私にこう、言ってきました。
(怖い、怖いの)と、
何が怖いんですか?
私がですか?って
冗談混じりに、
全くウケない

とにかく、少し話しますか?
これが、きっかけです。
その方は難病で、
医学を学んだ私も聞いたことが、
あるし、
私の知識でも、
治らない病気です。
(医者に言われたよ、一ヶ月
も、無い内に死ぬってさ、)
ハッキリ言われたらしく、
だんだん怖くなってきたそうです。
もちろん、
私にも治せない。
だから、何もできない
ですが、その方は私に
毎日電話をしてこられました。
(先生、今日も息ができるよ
朝が怖い、
起きたら違う所にいる気がして、
怖いと、)
毎日言われました。
私は毎日その方の、
声を聞く事、
昔話、
戦争の話、
子供の話
絵を書くのが好きだと言う話
旦那さんとの恋の話、
毎日が、色々な話でした。
もちろん
話を聞くだけ
という理由でしたから、
治療はしませんから、
お金は頂きません
あ、みかんは
もらったかな(^-^)
そんな日が昨年から続き、
医者が不思議がる程、
長生きしていました。
女性の方は、
いつしか、死ぬのが解ってるなら、
病院と、
薬は止めたって言われました。
わたしは、
大丈夫ですか?
急に止めちゃダメですよと、
言いました。
(私がいらないんだから、いいの)
と、
言われ数ヶ月
全く飲んでなかったそうです。
それから数日、
いつもの様に、
話をしていたら、
(先生、もういいよ、有難う)と、
お茶を飲みながら言われました。
な、何がですか?
お茶かな?
(先生は、ずーっと何かしてくれてたんでしょ?解ってたよ
どんどん気持ちが楽になるし、
怖く無くなったの、
寧ろ、嬉しいよ)と、
言われました。
確かに、こっそり
氣を送っていました。
もちろん内緒で、、
私も話を聞かせてもらった
お礼も含めてですから、
ただ、この日だけは
不思議と
氣が入りませんでした。
おばあちゃんが、ブレーキを
かけていたみたいに、
その日は、お茶だけ飲んで、
もう大丈夫だよ、
有難うと、言うだけで、
帰られました。
そして、次の日に
家族の方から電話があり、
亡くなりましたと、
遺言は
先生有難うでした。
その一言だそうです。
私は悩みました。
本当の治療って何?
包帯巻いて、
湿布したり、
テーピング巻いたり?
ちがう、ってことを、
女性の方から、
教わりました。
こんなずらずら文章を
最後まで読んで頂き
有難うございました。
なんだ、そんな話かって、
言われても構いません。
私にとって、
これがきっかけでしたから
本当の医療がしたい。
本当の人でありたい。
本当の治療院を作りたい
ただ信念を忘れたくなかったので、
書いたことに満足しました。
有難うございました。
明日の氣替りメニューを
ご期待下さい。
