続きです。
9時頃手術室へ入った母。
手術が無事終わり、11時頃に先生の話に呼ばれました。
個室に通され待っていると、
手術着の先生がやって来ました。
リンパ節を3つ取り、調べてみたところ、
転移は無かったとのことでした。
とてもホッとしました。
以前先生からの説明で、
母の癌は体の中央寄りなので、脇のリンパではなく、体の中央の方のリンパに癌が流れる可能性があると言われていました。
それも気になっていたので、体の中央のリンパへの転移は無いのか聞いてみました。
先生
「今回青い色素を注入していて、それが脇のリンパへと流れていったのを確認しているので、体の中央ではなく脇のリンパへ流れていると考えられ、脇のリンパ節を調べました。結果、リンパ節への転移がないということになります」
リンパ節への転移がなくてホッとしました。
本当によかった。。
今後の治療については、この日取った癌の病理検査の結果が出てから決まるとのことでした。
通院治療が始まったら、母の通院に出来る限り付き添ってあげたいと思っています。実家から病院へは車で片道40分かかります。
もし抗がん剤治療をする場合、運転して帰るのは大変になります。
通院のスケジュールがまだわかりませんでしたが、
通院の度に息子の預け先を考えるのも大変なので、
保育園を検討していました。
今は付き添いの時は義理の両親に預かって貰っていますが、何度も申し訳ないですし、今後毎回預けられるかわかりません。
治療方針が出てから入園の申込をするのは遅いので、保育園入園について事前に市役所に相談をしていて、書類も貰っていました。
保育の必要性の証明の為、先生の診断書が必要でした。
市の書式の物を用意して、この日病院に持参していました。
先生に今後母の通院治療に出来る限り付き添いたいこと、その為には息子を保育園に入れる必要があり、診断書を書いて欲しいことを伝えました。
市の書式の診断書も見せました。
(診断書の申込自体は受付でする予定でしたが、まず先生に直接お願いしなければと思いました)
先生「診断書。。。私患者さん本人のでは書いたことはあるけれど、、娘さんのは書いたこと無いんだけど。。」
先生「市役所は(入園)いいって言ってるんですか?この書式でいいって?」
なんだか微妙な反応で、普通に受けて下さると思っていたので、このような渋い反応だと思っていなかったです。
先生は市の書式の診断書を見ながら
「治療の見込み。。見込みねぇ。。う〜ん。。どう書いたらいいのかな。曖昧でもいいって言ってました?」
「とりあえず病理の検査結果出てからでいいですか?」
病理の検査が出てからで大丈夫ですと伝えて、話は終わりとなりました。
先生と別れたあと、思っていなかった反応にちょっとへこんでしまいました。
先生は別に悪意はなかったと思いますが、
保育園入れようとする私がおかしいのかな?と思えてきてしまいました。
何というか、よし!保育園入れよう!と思って色々調べたり動いたりしていた気持ちをくじかれるという感じというか…?
ポキってちょっと心が折れました。
勝手にへこんでいるだけなんですけど。
気分が晴れないまま、手術が終わった母に病室で会えました。
30分だけという制限付きでしたが、病室で付き添うことができました。
麻酔が切れて傷が痛むようでした。
痛み止めの点滴をしてもらい、眠そうな母でしたが、せっかく病室にいる私の為に色々話しかけてくれていました。
あっという間に30分は経って病院を後にしました。朝が早かったせいか、ホッとしたせいか、どっと疲れが出ました。