昨日は、日本のウエディングドレス業界の生みの親
桂由美さんにお会いしてきました。
今回のユミカツラ・パリコレのドレスは、
江戸時代、京で活躍した絵師、伊藤若冲さんの絵をふんだんに使った、とでもゴージャスでいて、どれも生き生きとしたドレスたち
産れて初めてのファッションショーに、終始舞台に目がくぎ付けになりました
最後に一緒に撮って頂いた、記念の一枚。
とっても品があり、柔らかな方で、また、、84歳とは感じられないほどのバイタリティー溢れる創作意欲の高い方。
あ~ 私もこんな年の取り方をしたい!とおもいました。
トークショウ&ミニファッションショー
俳優・画家の、榎木 孝明さんとのトークショーでは、
少しの時間ではありましたが、本物を追及するお二人の思いを沢山聞けました。
あらゆる業界の本社は東京に集まり、京都は支社がほとんどですが、ウエディングドレス業界の本社は皆、京都が本社で、東京が支社だそうです。
なぜかというと、
昔、結婚式は、90%以上神式で、着物を着ていたため、着物の本場、京都の着物を買うついでに、お色直しのウエディングドレスを買ってもらおうと、やったからからなんですって
ん~納得
桂由美さんがドレスに着物の柄を入れるようになったのは・・・
結婚式では、着物から、ウエディングドレスが主流になり、
日本は着物が基本だと思っているので、それがなくなるのは寂しいと感じたそうです。
なので、
「着物で何かしたい」
とも、おしゃっていました。
そして、いつも大事にされているのが、
「ここを大事にしているからこそ、カツラなら大丈夫と、思っていただいている」 と、
柔らかさの中に、しっかりとした桂魂が、垣間見れたお言葉に感じました。
品格というのは、勉強したから身につくようなものではないですよね、
しかし、何も考えないと・・・どうなるやら・・・
品格を意識するなら、品格のある人と触れ合うのが一番なのかな?
普段の心がけが大事です
桂由美さんは、ドレスを創作するときは、常に品格を失わないように意識しているそうです。
さすが、日本を代表とするブランド!
お話の中に幾度となく『品格』という言葉が出てきて、
大事にしているのがよくわかり、
あ~
私の課題ができました。
品格

私は正直・・・
失礼ながら、パリコレの衣装の良さが全然わからなかったんです
奇抜だったり、
色々頭に付けて、服とは思えないような衣装で歩いている姿をみて、何がいいんだかさっぱりだったんです。
今回ここに参加したのは、桂由美さんにお会いしたかったのと、
パリコレの良さを知りたかったからなんですね、
作品に込められた思いをお聞きしながら進められるミニファッションショーで、やられちゃいました。
偏見のまなざしで見てたのが恥ずかしー
今回、若冲さんを選ばれたのは、
若冲さんによる、生き生きとした描写や、グローバルな色彩に魅了さてたのと、
この人、動植物、人間愛を感じていて、それを表現されていたことに、刺激を受けたそうです。
それがドレスになるとこんな感じに。
きれいな画像はこちらから
これ、タコの絵なんです。
タコの絵をドレスにするって、どうかと思ったらしいんですが、
色がよかったのもあり、いい仕上がりになり、パリで注文が入ったそうです。
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