先月、イオンに行った時、おもちゃ売り場で、息子は、人生初の迷子になった。
探しても見当たらず、一斉放送を入れても発見されなかった。
15分後、最悪な事態を想定し、警察にも電話を入れた。
いつもイオンに行っても、息子の気の向く場所にしか行けない。
私自身をいつも哀れんでいた。
息子がいないか?隅々まで探し回った。
そんな中、ワゴンセールの洋服が目に入る。
今なら見れるかも?と一瞬、心が動いた。
でも、ふと私はこう思った。
「息子がいなくて、ショッピングできても、楽しくないなぁ。」
その20分後、スマホに、息子らしき男の子を発見したと連絡が入った。
息子は、かすり傷1つ作って、無事に帰ってきた。
私は、息子が迷子になるまで、自己犠牲の上で、子育てをしていると思っていた。
いなくなって初めて、私は、息子に色々な事を与えて貰っていた事に気付いたのだった。
私は、普段、息子に、特別に何もしてあげられないけど、側にいることはできる。
ただ、それだけで良いのだ。
息子が人生を謳歌してくれればそれで良い。
皆さんにご迷惑をかけてしまったけれど、私の視点が変わる出来事だった。
人の為に生きる時、幸福度が上がるのだそうです。
発達障害ママは、実は幸せなのかもしれません。