
いつかは尽きる水の流れ
上流から流るる水ヲ
心ない者により
勝手に
塞き止めてしまわぬ様に
ただやみくもに
生きてるだけでは
ダメなんだ…
ついばまれる様なこんな世界で
混沌の世を嘆くなら
履き違えてる
産まれる道で忘れた記憶
そうだ
そんな時代を選んで来たこと
想定外は想定済みさ
人生は浮き草模様
漂いながら
流されながら
それでも見えない根を伸ばす
混沌の世を嘆くなら
読み違えてる
アタシにだって
出来る事
鳥より遥かに沢山ある事
産み落とされる手前に戻って
浮かんだのは虫ケラじゃない
水鳥なんかに食われてたまるか
食い縛ったバタフライ
上手じゃなくても
浮かんで居られる
てっきり沈むなんて野暮
息継ぎなんて習わなかったな
けれども案外楽しんで
浮力は生まれる心から
軽やかな心をポンプに
生きてるからこそ
喜びも
ヒトより感じられるよう
たまにバタつくバタフライ
それが良いんだ
手足いっぱい
もがいてあがいて
生きてく…
生きよう…