障壁があってもあきらめない発想を | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

 

日曜日の朝、

小学生の甥っ子を家に呼んで

勉強を教えています。

昨年の夏から始まった「特訓」は

今月末でようやく同学年に追い付くレベルになりました。

 

前にも書いたのですが、

甥っ子はとても優しくて誠実。

教える側の私がいつも

心の汚れを洗い流されているように感じます。

 

さて、今回の話の本題に。

パブリシティに限らない話。

「大人の癖」が自らの「壁」を作っていることを考えます。

 

経験が挑戦を邪魔している

 

甥っ子と接して感じることがあります。

経験が挑戦を時に邪魔している、と。

どういうことなのか。

簡単な例を挙げますね。

 

 

甥は少し食べ物の好き嫌いがあって、

日本人が大好きな「醤油味」が苦手です。

この先、どうなるか心配なのですが…。

それは置いておいて、

彼にとって新しい料理を食べる時は

何の抵抗もなく食べるのです。

そして、好きかどうかを言ってきます。

 

難しい表現でいえば彼はいま、

食べ物の嗜好をデータ化している最中。

嫌いにならないように、

初めて出す料理に気を遣っている私がいます。

 

判断する基準は何ですか

 

少し話が逸れるかもしれませんが、

こんなことはありませんか?

 

砂糖だと思って舐めたら塩で驚いた。

茶碗蒸しだと思って食べたらプリンだった。

(あり得ないケースですが…)

 

予想と違う味に

不意を突かれた感じになります。

 

テレビ番組でも時々、

この驚きをネタにしていますね。

プリンに醤油をかけて「ウニの味」だとか。

SNSでもそんな話題がよく上ります。

 

つまり…

予想しているということは

過去の経験をデータ化している自分がいて、

体験する前から「一定の判断」をしているということです。

 

これが食事だけなら良いのですが…。

 

挑んだ人を羨ましく思わない

 

あなたが何かの目標を立てたとしましょう。

そこに向かう時の「障壁」が見えてきます。

そして、体験する前に「一定の判断」をする自分がいて、

面倒になったり、苦労だと思ってしまい、

目標を後回しにして目先の楽しみに没頭することはありませんか?

 

経験が少ない中で判断している大人が

私が知る範囲では多すぎると思います。

これも私の過去の経験から言っているだけですが…。

 

数少ない経験で

やる前に「一定の判断」をするのは

本当にもったいない。

人生は一度きり。

「私の過去の経験は少ない」

そう考え、あきらめずに挑む人ほど、

拍子抜けするほどうまくいくものです。

 

うまくいった人を見たあなたは

どう思うでしょうか。

 

羨ましいと思いますか。

あの人だからできたと思いますか。

諦めたり後回しにした自分の判断を棚に上げて。

 

 

そうならないでほしいのです。

 

 

 

元新聞記者、元テレビ局デスク

メディアコンサルタント・荒川岳志

 

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