あなたが新しい何かをする時、
私ならこうします、という話です。
元新聞記者として、テレビ局デスクとして
あなたがたくさん取材されるように。
新しい何か。
その骨格を作る場合、
今までの経験を必ず入れてください。
そのまま入れるのではなくて、
時代に合わせて一部を際立たせる。
そうして「新しい何か」の骨格を作ってください。
大企業も同じように考え、行動しています。
例えばビール会社。
酵母はビール造りに欠かせません。
その技術や酵母を使って健康食品や薬を開発します。
例えばフィルム会社。
美しい写真に仕上げる技術は
化粧品に大切なナノテクノロジーに通じます。
技術の一部に焦点を当て、際立たせる。
こうした大企業の転換をあなたも実践してください。
マスコミから見た場合の話を書きますね。
あなたが何か新しいことを始めて、
取材を呼び込むプレスリリースを出したとします。
その時、前職の流れを断ち切ったと知ると、
まったく「0」からのスタートの扱いで、
物語になっていません。
根無し草のようなものです。
起承転結で言えば「起」です。
海のものとも山のものとも分かりません。
むしろ、年齢が上がった分だけ、
今までの人生は何だったのでしょうか?と
記者は考えてしまいます。
反対に、あなたが今までしてきたことの一部を
新しいことに取り込むことで記者は納得します。
これまでの人生で得たことを進化させた人。
記者にはそう映るでしょう。
そこにはベクトルがあります。
物語があります。
起承転結の「転」の扱いにアップします。
当たり前の話なのですが、
あなたが何か新しいことを始める時、
その考えに至った経緯があって動機があります。
今のあなたがいるから考えられるのです。
となると…当然、今の一部が入り込むのです。
際立たせて進んで下さい。
せっかく何かを始めるのなら取材されるように。
その方が拡散します。
あなたが届けたい人に最速で。
メディアコンサルタント・荒川岳志
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