甥を時々、家に招いて、
食事をさせ、勉強を見ながら、
彼の成長を楽しむと同時に、
自分も学んでいる幸せを感じます。
彼はとても優しく、輪を大切にします。
私が大好きな姿勢、生き方です。
プロ野球北海道日本ハムファイターズの
大谷翔平選手がアメリカ大リーグ行きを
決断したとマスコミが報じました。
私は彼の球団がある北海道で、
最大のメディア、北海道新聞記者でしたが、
彼の入団と被ることなく辞めたので、
大谷翔平選手を取材したことはありません。
それでも、北海道新聞の現役記者から
大谷選手のプレー以外の様子も聞いています。
彼は裏表なく生きていて、
とても好感が持てるそうです。
タクシーの運転士さんから、
こんな話も聞きました。
大谷選手を時々乗せると話す運転士さんは、
「気遣いができる人、大好きです」
そう話していました。
さて、本題です。
大谷選手の動向について、
昨日からマスコミがあれこれ報じて、
行くのが良いのか悪いのか、
成功するのかしないのか、
ファンへの影響はどうなのかなど、
さまざまな意見や見通しを出しています。
黙って、喜んで送り出してあげたらいい。
私はそう思います。
大谷選手は約束を守った。
球団も約束を守る。
ルール違反は何もしていないし、
彼の気持ちを翻すことに何の意味もありません。
今までやっていなかったことに挑み、
投手と打者で結果を残し、
若い時に「力を試したい」という彼を、
もっともっと応援してほしいと感じます。
日本人は日本の中だけで考えてはいけないし、
世界の中の日本、世界の中の日本人として、
意識して「挑む」ことが大切だと、
私のような中年も分かっています。
だから大谷選手に意見せず、
頑張れと送り出す気風を望みます。
こういう場合、
よく「常識では」という言葉が使われます。
その「常識」とは何だろうと考えていました。
先ほどまで。
私の中での答えは、
常識とは「守る人たちが作ったルール」で、
「挑む者たちが作ったルール」ではないと定義しました。
大谷選手は「挑む者」なのですから、
常識に照らし合わせる必要はまったくないのです。
挑み続けていく大谷選手を見て、
日本の大人たちがたくさん「挑む」ことも
時代の流れになればと願います。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
著書です。
マスコミに上手なアプローチを。
- 新聞に必ず取材されて記事になるたった一つの方法/太陽出版

- ¥1,620 Amazon.co.jp


