先日の日曜日、全国紙の朝刊は、
何だかスポーツ新聞のようでした。
全28ページのうち8ページがスポーツ面。
前日の全国高校野球で北海道代表が2校、
出場したこともありましたが。
それにしても多かった。
8ページのスポーツ紙面を読んで
新聞は広告もありますから、
全体の記事に占めるスポーツの割合は
28分の8より多いでしょう。
読者はこの紙面を喜んで
違和感が無かったのか心配です。
全国高校野球はお盆を挟んで行われます。
10年ほど前の紙面に比べて、
高校野球記事の扱いが極端に大きなって、
それはきっと…記者の夏休みとも連動しています。
私は新聞記者の過酷な労働も分かるので、
長期休暇の大切さも理解しています。
慣習を変えるのは勇気が要るが
新聞やテレビの社員の休日を
スポーツ紙面を増やすこと取るのではなく、
読者や視聴者のための情報を送りながら、
個人が一定期間、休める体制を考えなければ、
一般紙離れが加速する気がします。
スポーツ紙と競っても仕方ないのです。
なんでもそうですが、
慣習を変えるのは勇気が要ります。
話題ものをプレスリリースに
プレスリリースを出す側から見れば、
記者が順番に夏休みに入る直前、
そう…だいたい7月末までに、
何か「話題もの」の内容をマスコミに送る。
そうすることでメディア掲載の確率が高まります。
数週間単位でいつでも使える。
そういう話題をあえてプレスリリースに書く。
マスコミ内部を知れば、
そういう対策もできるのです。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
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