先週はメディア掲載された報告が相次ぎ、
うれしく感じ、心がほんわかしました。
誰もが一生懸命だけれど、
マスコミ(メディア)登場できるのは
ほんの一部の人たちです。
ですから、メディア掲載をもっと喜び、
個人発信でも拡散してほしいのです。
いつもこう話しています。
ブログが読まれているというのは
僕の幻想なのかもしれないですね。
一度、書いたくらいじゃダメですね。
何度も書いたテーマでも伝わっていない。
新しい読者が来るということもあるけれど、
何度も伝えようとする意識が大切ですね。
ブログ読者が間もなく8000人の
個人発信の達人でさえそうなのです。
マスコミから取材され記事になった事実を
自分のメディアでも発信していくことで、
あなたの新しいファン獲得にもなる。
行政や別のマスコミからも注目されて、
あなたの業界で注目される存在になる。
そういう展開を作るかどうかは
あなた次第なのですから。
この話、著書の171ページに書いています。
マスコミと個人発信の関係はいま、
過渡期だと私は思っています。
マスコミはSNSの速さに追い付けない時もあります。
例えば事件事故の現場取材。
乗客が発信したツイッターの映像を
ニュースで使うことが多くなりました。
記者が現場に到着する前に
個人発信の情報が駆け回る時代です。
他社に抜かれたくないので、
マスコミがツイッターの映像を使わなければなりません。
また、記者が何かのブームを知るには、
SNSの検索キーワードを
取材のヒントにしているはずです。
あまりにも個人発信が速すぎて、
マスコミが追い付いていない感もありますが。
マスコミもSNSを取材に利用している。
頼っている時代に入っている中、
マスコミ登場を個人発信するのは、
先ほど書いた例の逆の利用になります。
これまでマスコミは著作権を盾にしてきました。
確かに著作権の意味、意義は分かります。
しかし、元々は誰かの情報で、
ニュース報道の一部をSNSに頼っている。
そんな中、声高に著作権を主張するのは
いかがなものかと…。
ですから中段で「過渡期」と書きました。
それに、個人発信(SNS)の強さを
マスコミが認めている時代ですから、
個人が「〇〇新聞に載りました」など
発信することは新聞社のPRにもなります。
マスコミにも建前はあるでしょうから、
全文をスキャンして二次利用はダメ。
記事を読ませるのではなく、
マスコミに出たことが分かるだけで十分。
ありがたい、うれしい、よかったと、
個人発信で何度も書くのは
取材した側も本音ではうれしいはずです。
マスコミと個人がもっとつながる。
その「過渡期」を経た先を見たいです。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
著書です。
マスコミに上手なアプローチを。
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