旭山動物園が開園50周年だと
教えてくれたのは受講者の秋元奈緒美さん。
秋元さんは先日、旭川市内の雑誌に掲載され、
旭山動物園の特集もありました。
行動に焦点を当てた発想
旭山動物園が注目されたのは
展示方法を「行動」に的を絞った
発案が転機でした。
ただ単に、動物を紹介するのではなく、
どういった行動を取るのかを入園者に示し、
また行きたくなる場所づくりをしたのです。
野生の動物をじっと見ていると、
たくさんの気付きがあります。
学ばされることは多いです。
パブリシティも上手
旭山動物園はパブリシティにも優れ、
マスコミの記者の心を動かす力もあります。
何でもそうですが、
人の共感を得ることで物事が加速します。
パブリシティ上手という意味でも
旭山動物園を高く評価しています。
自然保護を考える契機に
しかしながら…
動物の気持ちになった時、
私が動物園の展示動物だったら、
本来の自然で暮らしたかったと思うはずです。
動物園には「種の保存」という意義もあり、
それはそれで大切なことですが、
この地球上で最も力のある「人間」に
理解されて、自然保護が進むことも願いです。
旭山動物園の入園者が一人ひとり、
その意識を強く持ってもらうことを
願っています。
メディアコンサルタント・荒川岳志
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