十両に昇った力士・星誕期(ほしたんご)との思い出です。
北海道新聞社の入社試験の面接で
星誕期のことを語ったのですが…。

マスコミ志望の学生さんたちに向けて
私から少し、話しますね。
面接で話したいことを履歴書に書く
北海道新聞社の役員面接で聞かれたのは「趣味」でした。
私は履歴書の趣味に「相撲観戦」と書いていました。
だから、聞かれたのです。
つまり、面接は「履歴書に書いたことを聞かれる」。
ということは、「面接で話したい内容を履歴書に書く」。
これは、プレスリリースの書き方にも通じます。
履歴書は共通点探しだと思う
だからと言って、面接官が興味を示さないことを
履歴書に長々と書いても意味がありません。
これも、プレスリリースの書き方に通じます。
相手との共通点を探して、自分を伝える。
履歴書の書き方はそういうものだと思います。
伝えたいことばかり書くのではなく、
面接官に興味を抱かせるのが履歴書かもしれません。
「相撲観戦」など書く学生は少ないですから、
出身力士を多く輩出する北海道なので、
役員から注目されたのでしょう。
私は知ったように書いていますが、
こうしたことは、面接後に気付いたのです。
無意識に書いたことが質問され、入社しました。
本当に幸運だけで生きてきた学生でした。
過去、現在、将来を見る
入社試験の面接官は、学生の全体像を見ます。
これから先の期待を込めて。
面接で見られるのは「あなたの人生」。そう思ってください。
・あなたの過去
・あなたの現在
・あなたの将来
この3つです。
過去を言い換えると「誠実」。
現在を言い換えると「情熱」です。
将来を言い換えると「夢」でしょう。
誠実で情熱と夢を持っている学生さんを採用する。
頭脳や知識は入社後に鍛えられます。
しかし、誠実さや情熱は鍛えられない分野です。
私がそうだったという訳ではありません。
情熱と夢はありましたが、誠実さは…自信ありません。
この話、ずっと昔にも書いたのですが、読者が少なかったころなので、
改めて、今の気持ちに素直に書きました。
ですから、先の相撲の話ですが、
星誕期のことなど、役員は気にも留めず、
「姿勢」「言葉遣い」「目」を見たのでしょう。
メディアコンサルタント 荒川岳志
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