高田昌幸氏の新聞記者としての文章術 | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。


書斎の卓上に2冊、本を出しました。

マスコミ志望の大学生に

新聞記者を目指す大学生だけでなく、
マスコミ業界を目指す大学生にぜひ、
読んでいただきたい本が2冊あります。
それが冒頭の写真。

北海道新聞記者時代の先輩・高田昌幸さんの著書です。
1冊は「真実」。
もう1冊は「伝える技法」。

高田さんの業績はあまりにも多いので省きます。
新聞業界では有名な人ですから。


(高田昌幸氏のブログ紹介から)

私が尊敬しているのは、進化する姿勢。
志を「本来の新聞記者が目指す道へ」と、高く高く持っていく。
磨いているような気がします。

記者としての生き方を貫く

高田さんと同じ職場にいたこともあります。
おこがましくて、なかなか言えませんが。

本社社会部時代の高田さんは、
面倒見の良い先輩のようでした。
「ようでした」というのは、
同じ部内でも、配属の記者クラブが違うと、
まったく別の仕事のようで、
何をやっているのか、原稿でしか分からないので。

その時の高田さんと、
その後の高田氏さんはまったく別次元で、
私が尊敬してやまないKデスクと一味違う、
新聞記者だけの枠だけにとどまらない、
凛とそびえる高峰のようでした。

イメージは野武士なんです。
頼らない。
侍の生き方のように、記者として生きている。

「真実」と「伝える技法」です

そんな昔話はさておき、
私の読者にもマスコミ志望の大学生がいますので、
ぜひ、高田さんのたくさんの著書の中でも
「真実」と「伝える技法」の2冊は読んでください。

真実は内容もそうなのですが、
情景描写の方法も勉強になります。
一気に読ませる筆力とはこういうことなのです。

それをどうやったらいいのか、と
具体的に示したのが「伝える技法」です。

この2冊を読んだ後はきっと、
物を見たり感じる心と
それをどう表現するのか、
開眼するはずです。

高田さんから直接学ぶ学生さんは幸せです。
でも、本からも学べるのです。
彼の心を感じながら読んでください。

一般の方にもお勧めします。
記者の気持ちも理解できますし、
文章をどう書くのか、とても分かりやすく学べます。


スエット姿ですみません。
怒ってませんよ(^.^)
真面目に伝えたかったので・・・。

「伝える技法」が高田昌幸さんから送られてきた時に、
一度書いたのですが、
これは本当に「目覚めさせる」2冊なので。

マスコミ志望の大学生が読むと、
怖ろしくて志望を取り止めるかもしれませんが・・・。

知らないより、知った方がいい。
知った上で選択してほしいのです。

★★★
メディアコンサルタント・荒川岳志@札幌