今日のテーマは
お仕事


モンテッソーリ教育では
いわゆる子どもの遊びを

お仕事と呼びます。

子どもにとって
遊ぶことはお仕事なんですね。

一般的な大人のお仕事の感覚は

労働(報酬を得るため、生活するために働く)
↓
衝動(その中で突き動かされるものを求めて、もしくは求められて?)
↓
生動(誰かの役にたっているのか?生きがいは?生き生きと働きたいなぁとなる)

かもしれないけど

子どもを観察していると
子どもの感覚は
その逆

生動(生き生きと動き)
↓
衝動(突き動かされ惹きこまれ)
↓
労働(それが誰かのためになり報酬を得る)

だな、って感じます。

これが、子どものお仕事。(モンテッソーリのお仕事)
そして、出来ることならこのお仕事の環境でずっと生きていけたらどんなに素晴らしいか。



クッキングさせたいけど
敷居が高い。
台所に来られると困る。
そんな時間も余裕もない。
そもそも危険!

と感じるのは
大人にとっての台所仕事が

生活するためなだけの場所だからかもしれない。

けど、子どもにとっては違って
生き生きと動きたい魅力的な場所なんですよね。
そんな敏感期の時期にさせてあげないと
クッキングは生動にならず、クッキングから学べるチャンスを逃してしまう。

大人と子どもの"お仕事"は全く意味が違うこと。

子どもはただ動いているだけです。

ただ、動いて学ぶんです。計算もひらがなも、なんなら、道徳性も、社会性もそこから人間形成されていく。

だから、動かないといけないんですよね。

ワークブックで数字を覚えるよりも

5キロのお米を運ぶことで5キロの重さの感覚を
身体で記憶していきます。

バナナを10等分するときの包丁の感覚と
大根を10等分するときの包丁の感覚の違いを身体で記憶することで、情報の分類、整理も覚えていきます。

モンテッソーリ教育の感覚教具が全て大きいのは

動いて学ぶためなんです。

でもあんな大きな教具をお家に並べられるのはほんの一部。

それでも、子どもにモンテッソーリの環境を手軽に用意してあげられるのが、
クッキングであり、

毎日のお仕事。



でもね〜
それを正しくさせてあげるって
確かにサザエさんみたいなお家じゃないと難しい。
ワンオペでどうしたら?
シングルマザーでどうしたら?
下の子いるのにどうしたら?

ってなります。

だから、お教室をはじめました。
他の大人がそれを担えばいいだけだから。

そして、そこで大切になる知識と経験の一つに
ルールがあります。
ただただ子ども主体でやればいいわけではなくて。

生動
↓
衝動
↓
労働

にプラスせねばならないルールがあって、それが
働くと言うことだと思うんです。

それは責任。

やりたいことをやりたい放題するのがお仕事ではないんです。

行動には責任を。

動くと少なからずまわりに影響するもの。
水の中にいるときのイメージならわかりやすいかな。

モンテッソーリ教育は
個の活動を重視しているように見えますが、

集団の中で、個の時間を尊重しているんですよね。

周りに人がいる中での、個性です。

家族が食べてくれてこそのクッキング。

個人で個別で食べたい物を作るのではなく

誰かが喜んでくれるイメージをして。

ぐしゃぐしゃでも、大事に大事に作って。

人が口にする物、責任を持って取り組んでいかねばならなくて。

そこが食が一番良い!と言える部分。
ダイレクトに誰かの喜んだ姿が返ってくるから。
動物の本能に働きかけるわけですからね。

痛い目に合わせないとか、モンテは子どもを尊重するだからノーとは言わないとか、好きなことだけをさせるとかではないから、誤解なく♪です。


子どももお仕事はできる。
むしろ、大人より本当のお仕事をしているのかも。
彼、彼女たちも世界の一員として♪

私の

小さな

大きな

先生たち。

子どもから教わることはたくさんです。

そんな現場を体感したい方はお待ちしています♪
和歌山から全国へ!
モンテッソーリクッキング®︎の輪は広がっています♪


お問い合わせはこちらから
友だち追加