トロの美しさに心奪われ
一瞬でとろけました。
甲田です。
目の前のトロと対峙した時、全ての五感を使って味わいにいきます。
視覚情報から始まり、
嗅覚、味覚、触覚、聴覚
自分が持つ全ての感覚をフル稼働し、目の前の物を感じます。
色艶、鮮度、輝き、大きさ、形、香、温度、硬さ、舌触り、バランス、濃さ、音、喉越し
自分が今、何を思い感じるかを見ます。
外側に合わせるとか、正解を探すではなく、自分がどう感じているかを感じます。
自分の感じていることが全てです。
良いも悪いもなく、ただただ目の前の物に対峙して、感じ取れる全てをこまかく読み取ります。
感じ取ることで、同時に自分を読み取り、自分を知ります。
自分を知ることは超絶大事で、自分を知るからこそ、自分の好きが分かり、求める方向が見えてきます。
先ずは自分を知ることです。
上っ面の、表面的な部分だけでなく、深く深く知ることが大切です。
深く知るということは、細かく知ります。
自分の細部まで、もはや知らないところなんて1ミリもないわ!というぐらい細かく知ります。
顕微鏡で、拡大鏡で、細部を大きく隅から隅まで余すことなく知ります。
内蔵で何を感じているか?
細胞の一つ一つで何を感じているか?
自分を知り、自分を感じている様を、どう感じるか?
良いも悪いもなく、ただただ自分を感じ、自分を知って下さい。
そして、気付くはずです。
私たちは、何かを味わっているようでいて、本当は「自分」を味わっているのだと。
目の前のトロは、きっかけに過ぎず、色艶も、香りも、温度も、すべては入口。
本当に感じているのは、自分の内側で起きている反応です。
人生も同じ。
出来事を経験しているようでいて、本当は、その瞬間の「自分」を体験しています。
嬉しいも、違和感も、ときめきも、ざわつきも。
全てが、自分という存在の輪郭を静かに浮かび上がらせていく。
世界を変えるより先に、自分を感じる。
外側を整えるより先に、内側を知る。
静かに、深く、自分を味わう。
それが、本質で生きるということです。
そして、深い本質の先にある領域はこちらからお入り下さい。
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ミスマルノタマ

