そしてこの不安を拭おうとせず、寝て忘れる事にしました。
当時は不安を解消する為に、あの子達の進学する学部をクラスの誰かに聞く事は出来ませんでした。そんな元気も勇気もありませんでした。
「学校に行きなさい」とは言われませんでした。
でも母なりの不安を、たまに話してくれました。
不登校は人それぞれですし、私の場合はですが、
母が自分の気持ちをたまに伝えてきてくれた事は、プレッシャーになりながらも、頑張らなきゃいけないって気持ちが心の底でに残りました。
これは本当に人それぞれだと思います。私自身言われた直後は凄く不安になりました。もし何度も言われたら生きていくのが辛くなっていたかもしれません。
一度ぐらいしか言われなかったら、そんなに気にしなかったかもしれません。
当時の母は、私を楽しませようと頑張ってました。と言っても、バラエティ番組を勧めたり、美味しいご飯を作ってくれたレベルです。
何か連れて行かれたり、何か欲しいものを買ってくれたり特別な事は特にありませんでした。
いつもの日常。
その中で嬉しい事。楽しい事。
そんな当たり前だけど大切な日常を
母は作ってくれてました。
母なりに不安を伝える話は、今後も出てきます。
次回は学校の人から見た私の話です。









