昨日、冬の合間の暖かい予報に誘われて、JR西日本の”関西1デイパス”3,670円“で琵琶湖の「竹生島」と「長浜城」「小谷城」(いずれも滋賀県長浜市)を巡ってきました。速報ですので、詳細については、後日投稿したいと思います。

JR西日本の「関西1デイパス」

このパスは、琵琶湖汽船「長浜-竹生島」往復も付いているので、JRの往復込みで本来総額7,420円のところ、非常にお安く行くことができました。ただ、気を付けることは、前日までに購入しておかなければならず、私は前日の夜にネットで購入し、JR「大阪駅」の券売機で発券しました。

竹生島には、秀吉の「大坂城」にあった「唐門」(国宝)が「宝厳寺観音堂」の入口に移築されていたり、秀吉時代の「伏見城」の「日暮御殿」も「都久夫須麻(竹生島)神社本殿」(国宝)に移築、また極めつけは「秀吉御座舟“日本丸”」の船底を使った「渡り廊下」(重文)が懸造で上記お寺と神社の間を繋いでいます。

ただし、「唐門」は修復工事中で完成は3月20日?の予定になっていましたが、中の通行や写真の撮影は可能でした。

竹生島案内図

国宝「唐門」(秀吉「大坂城」極楽橋付随の「唐門」)色の塗り直しが本物感を失くしているような・・・

国宝「唐門」(宝厳寺観音堂入口)

国宝「唐門」(宝厳寺観音堂入口)

国宝「都久夫須麻(竹生島)神社本殿」(秀吉「伏見城」日暮御殿)

重文「渡り廊下」(「秀吉御座舟“日本丸”」の船底を使用)

 

特に「唐門」は、秀吉「大坂城」の北側にある廊下橋の「極楽橋」入口に取り付けられていたものです。これはオーストリア「エッゲンベルク城」で発見された秀吉時代の大坂城と城下を描いた「大坂屏風図」の中でも、「大坂城」の「極楽橋」絵図と全く同じ形のものが描写されていたことからも証明されています。

大坂城「極楽橋」CG(案内書に掲出)

 

約1時間25分の上陸時間の後は、再び乗船して長浜港で下船し「長浜城」の模擬「天守」を横目で見ながら、といっても写真をあちらこちらから撮り、また湖水に浮かぶ井戸も撮りながらですが、「長浜駅」に向かいました。

「長浜城」の模擬「天守」

「長浜城」の模擬「天守」

 

三駅北にあるJR「河毛(かわけ)駅」からレンタサイクルで「小谷城」を目指し「歴史資料館」で資料を見た後、今回は杖を借りて登城しました。ひたすら「追手道」を上りまず最初に着く「金吾丸」跡までが大変で既に汗だくとなりました。

小谷城絵図

そこから、「番所」跡-「御茶屋」・「御馬場」・「馬洗池」跡-「黒金門」跡-「本丸(大広間、鐘の丸)」跡が続き、「鐘の丸」南側に石垣が見られます。

番所跡手前から見る琵琶湖方向(手前に「虎御膳山城」)

「御馬場」跡

「本丸大広間」跡

「鐘の丸」南側石垣

 

更に三段の「中丸」跡-「京極丸」跡-「小丸」跡を経て最高所である「山王丸」跡に辿り着きました。この北側には、土塁と石垣が見られます。

三段の「中丸」跡

「山王丸」跡手前の入口部分

「山王丸」跡後方の土塁と石垣

 

この辺りになると積雪が残る中を滑らないよう気遣って、杖が大いに役立ちました。また空も時雨れてきて雨がパラツクので、「大嶽城」跡へ進むのを諦め、「六坊」跡から「清水谷」を下山しました。

 

この下山道は、沢と川沿いをひたすら階段や斜道を降りるコースで、誰にも会わない少し恐怖を覚えながら半時間下り続けましたので、「歴史資料館」に辿り着いた時には、足腰がガクガクとともに安堵しました。

清水谷コース途中の「丸子岩」

詳しい「お城」情報については、また後日紹介したいと思います。

 

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