コーヒーフレッシュの正体 | ひふみ塾 世回りブログ

ひふみ塾 世回りブログ

子ども達の未来のために食や医療などの真実や嘘を暴いて行こうと思います!

夜路死苦お願いします!





 コーヒーフレッシュのことが、安部司著『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)に出ている。

「コーヒーフレッシュ」は、牛乳(ミルク)や生クリームからつくられてはいません。
 植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの--それがあの小容器の「コーヒーフレッシュ」の正体なのです。
 植物油を使うことで、牛乳や生クリームを使用するよりもはるかに安くできる。 だから「使い放題」にできるのです。


『食品の裏側』(コーヒーフレッシュの正体とは!?)より。

普通の状態では水と油は混ざりません。 そこで添加物の登場です。
 まずは「乳化剤」を使用します。乳化剤というのは、界面活性剤のこと。
これを入れると、あっという間に油と水が混ざって、ミルクらしく乳化します。
 しかしこれではミルクらしいとろみがない。だから「増粘多糖類」でとろりとさせます。乳化剤も増粘多糖類も「一括表示」ですから、何種類使われているかわかりません。
 仕上げは「カラメル色素」。ごく薄く茶色に着色することで、いかにもクリームらしい色合いになります。日持ちさせるために「pH調整剤」も入れます。クリームの香りの「香料」も入れます。





『食品の裏側』(水と油と「白い粉」でコーヒーフレッシュができる)より。

■コーヒーフレッシュが1977年に大ヒット このコーヒーフレッシュ、メロディアン株式会社に発する。
 三角形のテトラパック入りのコーヒー用フレッシュ(10ml)「メロディアン・ミニ」を開発し、1976年に販売を開始。1977年6月にポーション容器入りのコーヒーフレッシュを発売。
年末には工場をフル稼働しても生産が追いつかないほど大ヒットした。
 アイディア商品とも言える。
 いくつか売られている商品をチェックしたら、

●商品名:メロディアン★ミニ 低脂肪コーヒーフレッシュ
名称:植物性油脂クリーミング食品
原材料名:植物油脂、還元澱粉糖化物、乳製品、砂糖、カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、セルロース、ポリリン酸Na、安定剤(カラギナン)、香料
製造者:メロディアン株式会社
*脂肪分(当社比)1/2

●商品名:ニュースジャータP 褐色の恋人
名称:植物性油脂クリーミング食品
原材料名:植物油脂、乳製品、カゼイン、pH調整剤、乳化剤(大豆由来)、セルロース
製造者:株式会社東京めいらく
*飛び散り防止、品質保護茶色容器使用

●商品名:褐色の恋人スジャータ 純乳脂肪18% 北海道産生クリーム使用
名称:乳等を主要原料とする食品原
材料名:乳製品、カゼイン、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、セルロース、安定剤(カラギーナン)
製造者:名古屋製酪株式会社
*北海道産 生クリーム使用 自然な味わい 香料無添加

●商品名:ドトールコーヒーフレッシュ
名称:植物性脂肪食品
原材料名:植物油脂、乳製品、砂糖、カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、カロチン色素
販売者:株式会社ドトールコーヒーとあった。 

原材料のチェックは大事だ。




幸食研究所  ひふみ塾
http://www.kousyoku.net