日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、昭和19年6月10日、千葉県成田、麻賀多神社で神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。
解読された当時から、軍関係者(特に陸軍)の間で有名になり、終戦時に自殺を思い留まった軍人達の中には、この神示を知っていた人もかなりいたそうです。
ちなみに怪しげな宗教団体とは関係ありません。
なぜなら日月神示の中に「この道は宗教ではないぞ、教会ではないぞ、道ざから、今までの様な教会作らせんぞ。」と書かれているからです 自動書記された原文は漢数字・仮名・記号や絵画のようなもので普通には読めないのですが、その難解さから、書記した岡本天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかったようです。仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しづつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年(大正6年)11月9日 - 2009年(平成21年)6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されました 。
神示には「人間の生き方」、「正しい食生活について」、「開運の仕方」や「夫婦の本当のありかた」、更には「支配勢力の暴露」、「『隠された真実』に対する秘めたメッセージや世の真理」、または「霊界の実相と人間界との関わり方」や「これからの世界の変動」などについても書記されているなど非常に広範囲にわたっての記述が見られます。
「二二八八れ十二ほん八れ ㋹の九二のま九十の㋹のちからをあら八す四十七れる」
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「富士は晴れたり日本晴れ 神の国のまことの神の力を現す世となれる」
と始まり、文面的には何時代かのおじいちゃんのような感じです 。
解釈としてはマコトの神が世に出現して神の力を現して、すべてを助け何の苦労もない理想的な世界に立て直していくが、その前には人類は未だかつてなかった程の大災厄や大試練を迎えなければならない。
助かる為には身魂(心、精神、身体)を絶え間なく磨き、鍛練つつ備えよ。磨いていなければ助かることが出来ないという内容だと考えられています。
この身魂磨きや心の浄化、また正しい食生活で身体を健康で強壮なものに保っていく事の大切さは日月神示の主題と言っても良く、我々ひとりひとりがこの現実世界をより良く生きる為にも、この先に起こるとされる大峠を無事に乗り越える為にも極めて重大なことであり日月神示自体が降ろされた理由もこれに尽きると考えられています。
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