ピンピンコロリで逝けますか?「あなたはどこで死にたいですか?」第12回生と死を考える市民講座より | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

 
昨日は尼崎のNPO法人愛逢の市民講座
 
「あなたはどこで死にたいですか?」
〜住み慣れたまちで生きて逝く〜
 
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会場は雨に霞む百合学園

 

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武庫之荘はさくらいクリニックの桜井隆院長の話題提供トークで始まり

 

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在宅で看取られた実例を4人の経験者さんに事例発表をしていただき

 

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小グループでグループ討論。
 
 
 
 
テーマは「どこで死を迎えたいか」
 
 
 
 
病院なのか
 
介護施設なのか
 
自宅なのか
 
 
 
 
「どんな老後を過ごしたいのか」
 
カーテンに囲まれた病室でチューブだらけで過ごすのか
 
介護施設でお年寄りに囲まれて過ごすのか
 
自宅で家族と過ごすのか。



そんな話の中で出てきた

「ぴんぴんころり」
 
 
 
元気なまま死にたいという意味。


のはず。



この日の講師、
 
桜井院長曰く
 
「ピンピンコロリは無理」ですと。
 
 
 
その理由はさくらいクリニックのホームページにあるショートコントムービーにて

さくらいクリニック
 
 
 
 
この動画の主人公のおじいさん
 
すでに「ぴんぴん」ちゃうし(笑)

そりゃ、お医者さんは無理って言うでしょうね。
 
 
 
 
ピンピンコロリで逝くためのほぼ唯一の手段は
 
 
 
 
医者にかからない事
 
 
 
 
自分自身が持っている生命力だけで生きる事
 
なまじっか医療に頼らない事
 
薬漬けにされない事
 
 
 
そして何より大切なのは
 
「どこで死ぬか」より
 
「今を如何に生きるか」だと思う。
 
 
 
 
「お年寄りになってどこで死ぬか」?
 
 
 
お年寄りになるまで生きる保証はないのに
 
不確定な未来をあれこれ言う前に
 
「明日の朝、もしかしたら目が覚めないかもしれない」くらいの覚悟で今を如何に生きるかが大切なのではないでしょうか。
 
 
 
「今」を丁寧に生き
 
丁寧に生きた「今」を重ねた先に未来はあるんだろう。
 
 
 
 
 
 
「お年寄りになっても自宅で暮らせるように
 
ちゃんとお医者さんで検査しておきましょうね」
 
 
 
そう仰る院長先生の患者さんで
 
「癌になっても絶対手術しないし入院もしない」と仰るお婆さん
 
 
 
 
癌治療で看取ってきた家族の壮絶な最後を経験しての覚悟。
 
 
 
 
それも一つの選択で
 
大切な覚悟。
 
 
 
 
あなたは今どこで生きてますでしょうか
 
あなたは今如何に生きてますでしょうか