今日は今年度最後のビハーラケア研究会
今年度のテーマは
「笑って死ぬ」
「笑って死ぬ」
今日の講師は浄土真宗本願寺派の教誨師の菅 知尚さん
刑務所の受刑者に教誨、宗教の心を教え誨(おし)えておられるお坊さん。
先生曰く
生まれて来る事も死んでいく事も思うようにならないのが人生
そんな思うようにならない人生を思うように生きようとすると絶望を迎える
身の内に三つの毒(煩悩)を持って生まれてきた私たち
そんな私たちが生きる娑婆(堪忍土)
一切皆苦の世界で
教えを通して人を通して自分自身と向き合う時間が大切。
どのように最期(死)を迎えるか
どのような最期を迎えても大丈夫なように
様々な苦を明らかにして見つめる事
そもそも思う通りにはならないのが人生なんだから。
ほんとその通りだと思う。
受講者からの質問
愛犬を殺された、相手はどのように償う事が出来るのか
余命幾ばくかと宣言された家族にしてあげられる事はないか
妻との時間を大切にしたいんだけど。。。
幾つかの質問に丁寧に判りやすく答えて下さる講師さん
他人の奥様だと気にならない事でも
我妻となれば腹が立つ事もある
腹を立てるほど
近く大切な相手なんだと気づかせられると
腹を立てる事がなくなったと 以前にブログに書いたけど
人に腹を立てるのは相手に期待しているから
自分に腹が立つのは自分自身に「もっと」を期待してるから
腹が立つほどの悔しさは
成長への鍵なのかも知れない
腹を立てても成長はしないけど。。。
まずは明らかにして見つめる事
相手を赦す事
今を認める事
今をそのまま受け入れる事
成長はそこから始まるんだと思う
そして来年度のテーマは「受け入れる死」
講師、頼まれちゃった。(笑)
頼まれごとは試されごと
返事は0.2秒で「はい!かYES!か喜んで!」で
何を話そうか90分

