お仕事も同友会も忘年会も…
僕は「師」ではありませんが
毎日あれこれ走り回っています。
さて、表題の件です。
みなさん、お葬式って何だと思いますか?
基本的な答えは
「亡くなった人を送る儀式」でしょうね。
では、なんでお葬式をすると思いますか?
色んな人に聞いてみたんですが
多くの方がまず言われるのが
「せなあかんから」でした。
では、どうして「せなあかん」のでしょうか。
残された方の心のけじめの為でしょうか。
成仏してもらう為でしょうか?
生前の社会的功績を讃える為でしょうか?
それらの答えはそれなりに合っていると思いますが
お葬式をしなくても心のけじめには時間薬が効く事もあるし
成仏したかどうかは結局判らないし、
一般市民は讃え奉る程の功績も無いかもしれませんね。
23年間この仕事に携わって来た42歳の僕の意見ですが
「お葬式は挨拶」だと思います。
よく人生を旅に例えますが
旅先でお世話になった宿を後にする時
なんのお礼も挨拶もせずに帰れますか?
帰省して親戚の家に泊って帰る時
お礼も言わず挨拶もせずに帰りますか?
死後の世界は宗教によって
天国とか浄土とか黄泉の国とか
色々あってややこしいので「あの世」とします。
この世で生きている人間。
そして亡くなるとあの世に帰って行きます。
オギャーと産まれて来て
人として育ち、生き、そして死んで行くんです。
産まれてから死ぬまでの間には数え切れない
人や物に助けられ支えられお世話になっているんです。
仮の住まいのこの世からあの世に帰って行く時に
生きている間に世話になった沢山の人に
「ありがとうございました、先に行きます」
と、挨拶をして帰るのが当たり前の礼儀だと思います。
当の本人は喋れませんが残った人々がそれを具現化する、
それがお葬式だと思います。
「お世話になりました」
「ありがとうございました」
「お先に失礼します」
日本人は礼節を大切にする文化を持っていると思います。
礼節を大切にしていきたいと思います。
もちろんお仕事のお客様にも
この事は伝え続けたいと思います。
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