略して書くと(木)ですが
そんな木曜日に同友会の打ち合わせに行って来ました。
おつかれさまです、速水です。
向かった先は川西市鼓が滝にある
坂井建築事務所さん。
古民家を移築して立てた住居兼事業所です。
銅葺きの門をくぐると小さな渡り廊下を通って
素敵なお玄関がお出迎え。
お玄関を上がるとすぐに目に飛び込んで来るのが
お座敷。
和の設えが素敵です。
全く生活に必要が無い床の間は
日本の心のゆとりを表す文化の代表です。
まずは地下(?)のセミナールームで
坂井さんの話しを聞かせて頂きます。
10年の修業期間、
12年の浮き沈み。
数々の失敗と成功から見出した今の経営スタイル。
代表的な話しとしては
以前にお客様の意見を建築に取り入れてしまい
建物としては中途半端な設えの家を立ててしまった失敗
その失敗を活かして
今ではご自身が扱っている建築現場、
特に古民家の
「構造見学会」と「完成見学会」にお客様に来て頂き
最後は自社主催の「家を建てるセミナー」まで
出て頂くのが坂井さんの会社で家を建てる条件。
セミナーの後はマンツーマンでの話し合い。
施主様の想いと家のプロとしての坂井さんの想いが
一致するまで徹底的に話し合うそうです。
安売りはしない。
材料に妥協しない。
建て方に妥協しない。
家や建材に対する知識が少ないお客様にも
建てるからには納得した家を建てて頂ける様
お客様の教育から始められています。
そんな坂井さんですが
以前は業務を社員さんに任せきれずにいました。
しかし、ある事をきっかけに任せるようになり
任せたら任せたで写真さんもドンドン成長し
今では見積もりも完全に任せられるようになったそうです。
みんなが経営者という同友会のメンバーが
坂井建築事務所さんの社外取締役として
坂井社長の話しを聞き。
ご本人は当り前と思っている事が
実は会社の強みだったり
外から見る事で見える事を共有し
例会当日参加されたみんなが
感動して帰って頂ける様な内容にするには
どう揉んで行くべきか、どういう方向にするべきかを
話し合います。
あんまり書くと例会のネタバレになるので
この辺にしておきまして
後半はリビングで乾杯の延長戦。
もの凄い太い梁を見ながら
一枚板のデッカいテーブルを囲み
奥様の手料理に舌鼓。
坂井社長が自然素材にこだわって建てた家で
坂井夫人が自然素材に拘って拵えたアテの数々。
エアコン無し。
網戸無し。
街の喧噪も無し。
リビングから一歩出ると
この展望のテラス。
ここで夜景を見ていると
ついつい腰に手を当てて冷たいビールを…
関さんは車だったのでオールフリーでした。
ブロック例会の打ち合わせとしては
異例の13人参加。
それぞれ自社の仕事で忙しい中
沢山の方が集まって下さいました。
本番に向けて感動ある例会にするにはどうすれば良いか
更に深く掘り込んで煮詰めて行きたいと思います。
しかし、坂井さん、、、
借家住まいの僕もこの先家を建てる事があったら
こんな人に建ててもらいたいと思います。
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