お葬式の事前相談もお請けしています。
おつかれさまです、速水です。
よその葬儀屋さんみたいに
「事前相談おうけします」っていう看板は
どこにも掲げていませんが、
ちょくちょく相談をお請けしています。
相談に来られる理由は大きく分けて二つ。
ひとつは「身近な親族のお葬式」
これはお医者様から死期を宣告された人や
まだ元気にしているけど高齢なので
という方々です。
もう一つは「ご自身のお葬式」
その中でも
「配偶者に負担をかけない様に事前に相談を」
と言う人と
「子どもに…」という人がおられます。
今回は「子どもに…」と来られる人の背景に付いてお話をさせて頂きます。
そう言って来られる人の中には稀に
「うちの子は葬儀の経験も無く何も知らないから」
「うちの子には葬儀を仕切る事は出来ないから」
と仰られる人が居るんです。
相談に来られた人のその言葉を聞いて
ついついお伝えしてしまう事が有ります。
「親を送り出す事によって子どもの自立心を養う事が出来るのでは?」
「親のお葬式を執り行う事によって、やっと一人前になるのでは?」
と。
よく
「何歳になっても親から見たら子どもは子ども」って言いますが
如何でしょう?
どこまで「親」が子どもの面倒を見るんでしょうか?
殆ど行き来がない遠縁の親族とのお付き合いをさせると子どもの負担になるから
と、親戚も呼ばずに、、、
近所の人達がお葬式に来たら、来てくれた人達とのお付き合いが子どもの負担になるから
と、近所の人も呼ばずに、、、。
どこまで過保護なんでしょう?
子どもが社会人として自立するには
親戚同士のお付き合いや
ご近所さんとのお付き合いも
大切な要素だと思うのですが
そんな考え方は古いんでしょうか?
一部の団塊の世代の人々が疎ましがっている
「人付き合い」
若年層の孤独死が増えている問題で浮き彫りになったり
東日本大震災で地域力が必要だと再認識されてる
「人付き合いの大切さ」
本当に不思議です。
どうして親(自分)のお葬式もろくに任せられないのでしょうか?
それって
「まだ自分には親になる器が無いから」と
子どもを作ろうとしない若者と一緒じゃないですか?
子どもを授かって初めて親としての責任感が芽生え
子育てをしていく事で親としても育って行くと思うんですが。
如何でしょう?
もし、ご自身のお子様に
「自分のお葬式を任せられない」と思って居られる皆様。
親として子どもさんに与える事が出来る
最後の成長の機会を奪ってしまうのは
あまりに残念で残酷ではありませんか?
僕も既に両親は他界しています。
甘える事も、教えてもらう事も、相談する事も
出来ませんが
伺ってみる事はできるんです。
「お母さんだったらどう答えてくれるかな?」
「お父さんだったら何て言ってくれるかな?」
そんな想いを馳せながら
自らの二本足でしっかりと立って
地に足を付けて生きていきたいと思います。
もう親のせいには出来ないし助けてもらう事も出来ない。
自分自身が責任を持って生きていくしか無いですよね!
さあ、
明日からも頑張って生きましょう!!
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