お葬式のお仕事をしていると
色々な法話を聞く機会いに恵まれます。
おはようございます、速水です。
昨夜のお通夜での法話から。。。
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私たちは産まれて来る時も
人の手を借りなければなりませんでした
誰かのお世話にならなければ
産まれて来る事さえ出来なかったのです。
死んで柩に入る時も
自分では入れませんし
柩の蓋も自分で閉じる事は出来ない
誰かのお世話にならなければ
あの世への旅支度も出来ないのです。
今、こうして暮らしているこの瞬間も
誰かのお世話になっている事を
今一度よく考えて下さい。
そして
皆さんには親がいます(した)。
二人です。
お爺さんとお婆さんもいました
四人です。
ひい爺さんとひい婆さんもいました
八人です。
三代遡ると14人になりました。
これを三十代遡ると5億3687万912人の
お爺さんお婆さん達がいて
その誰か一人でも欠ければ貴方達それぞれは
貴方として存在していない事になるのです。
貴方の命はそこに一人で立っているのではないのです。
沢山のお爺さんお婆さんから受け継いだ大切な命なのです。
そしてその皆さんの命は確実に死に向かって進んでいるのです。
故人の死を通して皆様自身の命の大切さを今夜はゆっくりと考えて下さい。
うむ、
良い話しですね。