伊丹の空も高くなり
街もすっかり秋めいてきました。
さて、
お仏壇の扉ですが
全国的に見ると
朝起床時に扉を開けお供えをしたり、お勤めをし、
就寝時にはお供えを下げお勤めをして扉を閉める
そう言う地域が多く見られます。
お仏壇はお寺の本堂を模した物なので
お寺の本堂の作法にあわせると言う理由だそうです。
しかし、私が直接僧侶にお聞きした時の回答は別で
浄土系のお寺さんだったんですが
「寝ている時は阿弥陀様や仏様の御加護はいらないのか?
起きている時も寝ている時も等しくご先祖様などの仏様に
守っていただいているから開けておくべきだ」
とのことでした
そもそも、
仏壇の本来の形である「お内仏」と言うのが有るのですが
お仏壇が箱の形をしているのに対して
「お内仏」は建物に作り付けている事が多いのです。
そして「お内仏」には扉が無い事も多々有ります。
そうすると、閉めるか開けるかと言う話では無くなってきますよね。
同じ伊丹市内でも地域によって作法は変わりますし
宗派によって、また、その住職さんの考えによっても
作法は変わりますので、ご参考程度にしていただければと思います。