伊丹市は久しぶりのしっかりした夕立に濡れています。
今日お客様のご自宅へ葬儀費用の集金に伺った時に
見つけました。
茅葺きの民家です。
残念ながら上からトタンを葺いていますが
立派な古民家です。
しかも近所に二軒も
残っているものなんですね。
先の大戦の戦渦からも逃れ、
こないだの大震災にも耐え、
あ、震災は茅葺きの古民家だから耐えられたんだろう。
この平成の伊丹に静かに佇む。
すばらしい。
はい、私、実は古民家が好きなんです。
古民家、囲炉裏、長火鉢、宿場町、旧街道。
古い時代に大陸から仕入れ、何百年と言う歳月をかけて
熟成して来た文化というのは日本固有の
地域に根ざした知恵の結晶でもあるのです。。
それをこの国は僅か数十年の間に
自己否定をさせられ、アメリカナイズドされて
非常に多くの財産が失われたと思います。
茅葺き屋根の古民家は究極のエコ住宅です。
大手メーカー(電気、自動車、ハウス等)が補助金を奪取する為に
政治家を使ってうそぶいている偽のエコじゃなく。
そこに暮らす人々に敬意を払いたいと思います。
いつかこんな家でゆっくりと暮らしてみたいな。