弟が一枚のCDを、持って来てくれた。
BSフジの番組を録画したもの。
がん幹細胞とがん細胞
抗がん剤ではがん細胞は殺せても、
がん幹細胞は殺せない。
がん幹細胞は静止している。
いつ起きるか分からない。
寝た子を起こす作戦。
立花さん膀胱がんだったんですね。
知らなかった。
立花隆の選んだ道
「69歳、残り時間も少なくなってきた。いろいろ調べてきたが、抗がん剤などの化学的治療をやっても、2~3月寿命が伸びる程度、だったらQOL(生活の質)を下げてまで、苦しい人生を私は選ぶことなく、抗酸化などの代替療法を取り入れながら、ジャーナリストとしての人生を全うしたい。」と述べられました。
抗癌剤投与での生存率はわずかな伸びにとどまっているばかりか、
長期では逆転する。
現在のがん治療は、がんを征圧できないばかりか、治療のダメージを強く受けて、寿命まで地締めてしまう可能性があるということを、強く認識しなければいけないということです。
評論家・ジャーナリストの立花隆さんは2007年、膀胱がんで手術を受けました。がん研究の最前線に迫るテレビ番組を手がけてもいます。がんとどう向き合うかを聞きました。(聞き手=医療情報部・田中秀一)
――がんは日本人の関心が最も高い病気だと思います。立花さんも、がんに関する仕事をされていますね。
立花 僕は心臓病でカテーテル治療を受けていて、リスクから言うと、心臓のほうが高い。それに比べると、がんはどうってことありません。がんに関心があるのは面白い病気だからです。
がんは複雑で、一般論が成り立たない病気であることが、研究が進むほど分かってきました。「がんとはこういうものです」という人の言うことが必ずしも一般的に正しくない。「がんは治る」「がんは治らない」、どちらも正しいといえる。がんの特徴は転移と浸潤にありますが、細かい過程はよくわかっていないところがあります。
転移には、リンパ性の転移と血液の転移があり、他の臓器への遠隔転移は血液で転移します。最新の研究では、血液の中では、これまで考えられてきた100倍、1000倍のがん細胞が流れていることがわかってきた。しかも、それを同定することもできる。がん患者の血液の中をがん細胞がどんどん流れ、漂着した先でコロニー(植民地)をつくろうとするが、なかなか育たない。それが日常的にがん患者の体の中で起きている。その認識がないと、がんに対するものの考え方を間違えます。
――がんは怖い、というイメージが強くあります。
立花 がんの本質を考えると、生きていること自体ががんを育てていることです。人間はがんから逃れることができません。
しかし、医師の中にも、「死に方を自分で選べるとすると、がんがいい」という人がけっこういます。なぜかというと、バタンと死ぬわけではなく、ゆっくり進みますから。自分も、自分の周囲の人間も、その人が死に向かっていくのを受容するゆとりのある病気です。
日本のがん対策の基本的考え方が変わって、緩和ケアが大事だという方向になっています。日本はこれまでそこをちゃんとしていなくて、痛みのケアを十分にやらなかった。国際比較で、痛みをとるモルヒネの使用量が、日本では非常に少ない。それをきちっとやってもらえば、がんの末期はそれほど苦しまないで済みます。モルヒネは麻薬であることから、日本では敵対的な感情がありますから、緩和ケアに至ることが人生の敗北のように考える人が多い。それで緩和ケアを受けずに苦しい思いをする人がいます。
その一因は、がんの進行の流れのどこにあるか、本人がよく説明を受けていないことです。がんであることはもちろん言うが、死に至るがんの流れの中で、今どこにあるかということを医師は必ずしも言わないし、家族にある程度言っても、本人に必ずしも伝わっていない。それが大きな問題です。
立花隆さんインタビュー全文(2)抗がん剤で、がんと闘うべきか
などによる治療が進歩していると言われています。
立花 抗がん剤にもいろいろあります。もともと毒ガスから始まっている薬品で、細胞に対する猛毒です。ある種の抗がん剤について、高名な遺伝子の研究者が「人間の生命活動の一番基本的なところを破壊する。そんな恐ろしいものは僕なら使いません」と言っていました。大腸がんで亡くなった物理学者、戸塚洋二さんは、ブログで闘病記を残し、どの抗がん剤を使い、どんな効果や副作用があったか克明に記していますが、体がぼろぼろになっていく。僕はああいう薬は使いたくない。最近登場してきた分子標的薬とは性質が違いますが、分子標的薬も、そうした抗がん剤とセットで使っているわけです。
――分子標的薬はどうですか。
立花 分子標的薬はピンポイントで効きますが、どこを標的にするかで相当違います。がんが増殖する経路の一つを薬でつぶしたとしても、迂回路が出来る。その繰り返しなんです。ある時は確かに効くけれど、迂回路ができるのに2か月。だから、2か月たつと効かなくなっていきます。治療を始めると、2か月ごとに新しい薬を使うしかない。しかし、いくつも薬があるわけではないので、ある程度やると、「もうありません」ということになる。あとは一般的な細胞毒のある薬を投入するしかない。
新しい抗がん剤が登場して、治療が進歩しているという情報が広がりすぎています。たいていの薬は限界があって、がんの薬の成功は一時的。それに意味があると考えるかどうかは、個人の価値観によります。抗がん剤が寿命を延ばす効果は、せいぜい2か月程度のことが多いですが、そのために副作用でQOL(生活の質)を下げる覚悟があるか、ということになります。
――今後、がんの画期的な新薬が出てくる期待は持てませんか。
立花 近い将来に、画期的な薬や治療法が出てくる可能性はないです。がんがどういうものか、よくわかっていませんから。がんの正体が何なのか、ゲノムで解析しなければ、薬や治療法の見通しも開けない。
――作家の柳美里さんは、「がん患者は、画期的治療が出てくることに望みをかけて治療を続けている」という趣旨のことを書いています。
立花 それは幻想。あり得ないと考えていい。慶応大学の放射線科医の近藤誠さんは、「抗がん剤では、がんは治らない」と言って論争になりましたが、基本的に彼の言っていることはほとんど正しい。がんの専門医との内輪話で、「近藤さんが言っていることは正しいということですか」と聞くと、「そうですよ」と言う。医師たちは知っているわけです。「抗がん剤でがんが治りました」というのは、極めて特殊な場合に少数あるのかもしれないが、一般的に抗がん剤でバラ色の未来が開けている、ということはない。
抗がん剤の製薬企業から医師に多くの研究資金が渡っていて、医学論文には研究者が抗がん剤のメーカーとどういう資金関係があるか明示しなければならない。学会を開く費用にも製薬会社の資金が使われている。だから、抗がん剤に否定的なことを言う人は多数派になりません。
立花隆さんインタビュー全文(3)「がん大国」は悲しむべきことではない
――抗がん剤の効果は限られている、という話をうかがいました。しかし、「あなたに有効な治療はない」と言われると、多くの人が希望を失います。そのために、効かない治療でも続けてしまう面があります。治療を受けることだけが希望なのでしょうか。
立花 それは患者個人の世界観によってみんな違います。ただ、人間が有限な命しか持たない存在であるということを踏まえる必要があります。
肉体的にがんに勝てなかったとしても、がんに敗北しなかった人はたくさんいます。ニュートリノの観測でノーベル賞に最も近いと言われた物理学者で、一昨年、大腸がんで亡くなった戸塚洋二さんは、見事な闘病記を残しました。「私にとって早い死といっても、健常者と比べて10年から20年の違いではないか。みなと一緒だ、恐れることはない」と書いています。
――代替療法を使う人も多くいます。効果はありますか。
立花 効果がある療法はないです。ただ、がんは多種多様なものですから、きわめてまれに、がんが消えることはある。代替医療のおかげでなく、人間の持っている力で、そういうことはあります。がんが治るというような療法はない。信じる者は救われるで、宗教みたいなものです。
――立花さんは、がんになって生活や仕事の面で変わったことはありますか。
立花 たいして変わっていません。何かが、がんを境に変わったということはない。
――大腸がんになったキャスターの鳥越俊太郎さんが「人生の残り時間を考えるようになった」と言っていました。
立花 それはありますが、必ずしもがんのせいではない。自分の年齢がもう古希ですから。いろいろな意味で、体も頭も壊れつつありますから、坂道の下り坂にあると分かる。がんはその一つの表れとは言えます。
――立花さんは膀胱温存手術を受けられましたが、もう少し進行していたら、全摘になるところだったとのことですね。
立花 早期ではなく、けっこう危ないところまで行っていたと、後から分かりました。手術を受ける時は、麻酔が効いていたから、つらくも何ともない。麻酔が切れて動けない状態はつらいが、がんそのもののつらさはありません。歯医者に行った時のことがよほどつらい。
――がんの再発の心配はありませんか。
立花 再発の仕方が問題です。3か月に1回、内視鏡で精査しています。見つかれば、そのたびに内視鏡で治療すればいい。実際に何度も繰り返し治療した人もいるのではないでしょうか。この年になったら、どこにがんができてもおかしくない。そのことを心配しても、どうしようもない。
――がんの再発は、一般に怖いイメージがありますが。
立花 それは全然ないです。再発の仕方によって千差万別。がんの全容がつかめていません。がんが遺伝子レベルで解明されて、進行する過程の大きなマップがわかれば、自分は今このあたりにいて、今後こうなると分かるが、それがまだよく分からないのが今の状況です。
がんが増えたことが問題になっていますが、日本がこれだけの「がん大国」になったのは、世界一の長寿国になったからです。
――がん大国になったことは、悲しむべきことではないと思いますか。
立花 そう思います。(おわり)
iPhoneからの投稿
BSフジの番組を録画したもの。
がん幹細胞とがん細胞
抗がん剤ではがん細胞は殺せても、
がん幹細胞は殺せない。
がん幹細胞は静止している。
いつ起きるか分からない。
寝た子を起こす作戦。
立花さん膀胱がんだったんですね。
知らなかった。
立花隆の選んだ道
「69歳、残り時間も少なくなってきた。いろいろ調べてきたが、抗がん剤などの化学的治療をやっても、2~3月寿命が伸びる程度、だったらQOL(生活の質)を下げてまで、苦しい人生を私は選ぶことなく、抗酸化などの代替療法を取り入れながら、ジャーナリストとしての人生を全うしたい。」と述べられました。
抗癌剤投与での生存率はわずかな伸びにとどまっているばかりか、
長期では逆転する。
現在のがん治療は、がんを征圧できないばかりか、治療のダメージを強く受けて、寿命まで地締めてしまう可能性があるということを、強く認識しなければいけないということです。
評論家・ジャーナリストの立花隆さんは2007年、膀胱がんで手術を受けました。がん研究の最前線に迫るテレビ番組を手がけてもいます。がんとどう向き合うかを聞きました。(聞き手=医療情報部・田中秀一)
――がんは日本人の関心が最も高い病気だと思います。立花さんも、がんに関する仕事をされていますね。
立花 僕は心臓病でカテーテル治療を受けていて、リスクから言うと、心臓のほうが高い。それに比べると、がんはどうってことありません。がんに関心があるのは面白い病気だからです。
がんは複雑で、一般論が成り立たない病気であることが、研究が進むほど分かってきました。「がんとはこういうものです」という人の言うことが必ずしも一般的に正しくない。「がんは治る」「がんは治らない」、どちらも正しいといえる。がんの特徴は転移と浸潤にありますが、細かい過程はよくわかっていないところがあります。
転移には、リンパ性の転移と血液の転移があり、他の臓器への遠隔転移は血液で転移します。最新の研究では、血液の中では、これまで考えられてきた100倍、1000倍のがん細胞が流れていることがわかってきた。しかも、それを同定することもできる。がん患者の血液の中をがん細胞がどんどん流れ、漂着した先でコロニー(植民地)をつくろうとするが、なかなか育たない。それが日常的にがん患者の体の中で起きている。その認識がないと、がんに対するものの考え方を間違えます。
――がんは怖い、というイメージが強くあります。
立花 がんの本質を考えると、生きていること自体ががんを育てていることです。人間はがんから逃れることができません。
しかし、医師の中にも、「死に方を自分で選べるとすると、がんがいい」という人がけっこういます。なぜかというと、バタンと死ぬわけではなく、ゆっくり進みますから。自分も、自分の周囲の人間も、その人が死に向かっていくのを受容するゆとりのある病気です。
日本のがん対策の基本的考え方が変わって、緩和ケアが大事だという方向になっています。日本はこれまでそこをちゃんとしていなくて、痛みのケアを十分にやらなかった。国際比較で、痛みをとるモルヒネの使用量が、日本では非常に少ない。それをきちっとやってもらえば、がんの末期はそれほど苦しまないで済みます。モルヒネは麻薬であることから、日本では敵対的な感情がありますから、緩和ケアに至ることが人生の敗北のように考える人が多い。それで緩和ケアを受けずに苦しい思いをする人がいます。
その一因は、がんの進行の流れのどこにあるか、本人がよく説明を受けていないことです。がんであることはもちろん言うが、死に至るがんの流れの中で、今どこにあるかということを医師は必ずしも言わないし、家族にある程度言っても、本人に必ずしも伝わっていない。それが大きな問題です。
立花隆さんインタビュー全文(2)抗がん剤で、がんと闘うべきか
などによる治療が進歩していると言われています。
立花 抗がん剤にもいろいろあります。もともと毒ガスから始まっている薬品で、細胞に対する猛毒です。ある種の抗がん剤について、高名な遺伝子の研究者が「人間の生命活動の一番基本的なところを破壊する。そんな恐ろしいものは僕なら使いません」と言っていました。大腸がんで亡くなった物理学者、戸塚洋二さんは、ブログで闘病記を残し、どの抗がん剤を使い、どんな効果や副作用があったか克明に記していますが、体がぼろぼろになっていく。僕はああいう薬は使いたくない。最近登場してきた分子標的薬とは性質が違いますが、分子標的薬も、そうした抗がん剤とセットで使っているわけです。
――分子標的薬はどうですか。
立花 分子標的薬はピンポイントで効きますが、どこを標的にするかで相当違います。がんが増殖する経路の一つを薬でつぶしたとしても、迂回路が出来る。その繰り返しなんです。ある時は確かに効くけれど、迂回路ができるのに2か月。だから、2か月たつと効かなくなっていきます。治療を始めると、2か月ごとに新しい薬を使うしかない。しかし、いくつも薬があるわけではないので、ある程度やると、「もうありません」ということになる。あとは一般的な細胞毒のある薬を投入するしかない。
新しい抗がん剤が登場して、治療が進歩しているという情報が広がりすぎています。たいていの薬は限界があって、がんの薬の成功は一時的。それに意味があると考えるかどうかは、個人の価値観によります。抗がん剤が寿命を延ばす効果は、せいぜい2か月程度のことが多いですが、そのために副作用でQOL(生活の質)を下げる覚悟があるか、ということになります。
――今後、がんの画期的な新薬が出てくる期待は持てませんか。
立花 近い将来に、画期的な薬や治療法が出てくる可能性はないです。がんがどういうものか、よくわかっていませんから。がんの正体が何なのか、ゲノムで解析しなければ、薬や治療法の見通しも開けない。
――作家の柳美里さんは、「がん患者は、画期的治療が出てくることに望みをかけて治療を続けている」という趣旨のことを書いています。
立花 それは幻想。あり得ないと考えていい。慶応大学の放射線科医の近藤誠さんは、「抗がん剤では、がんは治らない」と言って論争になりましたが、基本的に彼の言っていることはほとんど正しい。がんの専門医との内輪話で、「近藤さんが言っていることは正しいということですか」と聞くと、「そうですよ」と言う。医師たちは知っているわけです。「抗がん剤でがんが治りました」というのは、極めて特殊な場合に少数あるのかもしれないが、一般的に抗がん剤でバラ色の未来が開けている、ということはない。
抗がん剤の製薬企業から医師に多くの研究資金が渡っていて、医学論文には研究者が抗がん剤のメーカーとどういう資金関係があるか明示しなければならない。学会を開く費用にも製薬会社の資金が使われている。だから、抗がん剤に否定的なことを言う人は多数派になりません。
立花隆さんインタビュー全文(3)「がん大国」は悲しむべきことではない
――抗がん剤の効果は限られている、という話をうかがいました。しかし、「あなたに有効な治療はない」と言われると、多くの人が希望を失います。そのために、効かない治療でも続けてしまう面があります。治療を受けることだけが希望なのでしょうか。
立花 それは患者個人の世界観によってみんな違います。ただ、人間が有限な命しか持たない存在であるということを踏まえる必要があります。
肉体的にがんに勝てなかったとしても、がんに敗北しなかった人はたくさんいます。ニュートリノの観測でノーベル賞に最も近いと言われた物理学者で、一昨年、大腸がんで亡くなった戸塚洋二さんは、見事な闘病記を残しました。「私にとって早い死といっても、健常者と比べて10年から20年の違いではないか。みなと一緒だ、恐れることはない」と書いています。
――代替療法を使う人も多くいます。効果はありますか。
立花 効果がある療法はないです。ただ、がんは多種多様なものですから、きわめてまれに、がんが消えることはある。代替医療のおかげでなく、人間の持っている力で、そういうことはあります。がんが治るというような療法はない。信じる者は救われるで、宗教みたいなものです。
――立花さんは、がんになって生活や仕事の面で変わったことはありますか。
立花 たいして変わっていません。何かが、がんを境に変わったということはない。
――大腸がんになったキャスターの鳥越俊太郎さんが「人生の残り時間を考えるようになった」と言っていました。
立花 それはありますが、必ずしもがんのせいではない。自分の年齢がもう古希ですから。いろいろな意味で、体も頭も壊れつつありますから、坂道の下り坂にあると分かる。がんはその一つの表れとは言えます。
――立花さんは膀胱温存手術を受けられましたが、もう少し進行していたら、全摘になるところだったとのことですね。
立花 早期ではなく、けっこう危ないところまで行っていたと、後から分かりました。手術を受ける時は、麻酔が効いていたから、つらくも何ともない。麻酔が切れて動けない状態はつらいが、がんそのもののつらさはありません。歯医者に行った時のことがよほどつらい。
――がんの再発の心配はありませんか。
立花 再発の仕方が問題です。3か月に1回、内視鏡で精査しています。見つかれば、そのたびに内視鏡で治療すればいい。実際に何度も繰り返し治療した人もいるのではないでしょうか。この年になったら、どこにがんができてもおかしくない。そのことを心配しても、どうしようもない。
――がんの再発は、一般に怖いイメージがありますが。
立花 それは全然ないです。再発の仕方によって千差万別。がんの全容がつかめていません。がんが遺伝子レベルで解明されて、進行する過程の大きなマップがわかれば、自分は今このあたりにいて、今後こうなると分かるが、それがまだよく分からないのが今の状況です。
がんが増えたことが問題になっていますが、日本がこれだけの「がん大国」になったのは、世界一の長寿国になったからです。
――がん大国になったことは、悲しむべきことではないと思いますか。
立花 そう思います。(おわり)
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