こんにちは、
フォトグラファーのヒッキーこと
森藤ヒサシです。
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家族写真108
家族写真の光と陰
家族写真への抵抗
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今日から”家族写真108”は
第8章"家族写真の光と陰”の2回目
"家族写真への抵抗”
というテーマでお伝えします。
家族写真に抵抗がある人って、
案外たくさんいるんですよね。
私が、以前、
家族写真の本を出版したい!
と言ったら、
ある友人は、
“家族写真と聞いただけで、
目を背けたくなる人もいるよ”
と言っていました。
その時、
家族写真って、本当に素晴らしい!
と思っていた私も、
そういう人もいるのが気づかずにいたので、
ほんと、ありがたかったです。
家族写真に抵抗があるのは、
・現在のオリジナルファミリーがバラバラになってしまっている
・両親が離婚してしまい、家族に対していい思い出がない
・兄弟が超仲が悪かった
・幼い頃に、家庭内暴力を受けていた
・現在孤独でパートナーも家族がいない
などなど、
家族というものに対して、
いい思いがない人がほとんどだと思います。
でも、だからこそ、
1枚の家族写真が、実は、
家族のイメージを
書き換えてくれるものになるかも
しれないのですが、
どうしても、マイナスのイメージが大きいと、
家族写真に対して、抵抗があるのだと思います。
数年前にニュースになった
登戸の小学生を襲った殺傷事件。
この自殺した犯人は、
幼い頃に、両親が離婚し、
おじさんおばさんの家で孤独で育ったとのこと。
小さい頃の傷を、
ずーーっと背負って、
引きこもりながら、
社会に対して恨みを持って、
それが、今回強行に至ってしまったわけです。
やはり、大きな原因は、
小さい頃家族から受けたきず。
両親が離婚し、
自分の居場所がなくなり、
孤独を感じ過ぎてしまっていたのです。
もし、幼少期の家族写真があり、
両親が離婚しても、
自分は愛されていたし、
今も愛されている、
という、思いさえあれば、
こんな事件を起こさなかったのでは、
と思ってしまいます。
家族写真への抵抗があるということは、
家族写真によって、
自分の孤独や、
過去の傷を癒すチャンスもあるのです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
森藤ヒサシ
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