おはようございます。
今日の内容は人によっては気持ちが落ち込んでしまうかもしれません。
でも親子関係や夫婦関係など、大事な人との人間関係が上手く行きやすいか、上手く行かないかを決めかねない大事な内容ですので、お伝えしますね。
このメルマガをお読みいただいている方は、子育てについて悩んでいたり、夫婦関係や職場の人間関係に不安を抱えていらっしゃる方が多いと思います。
もしかしたら、子育てがある程度終わり、今度は自分の経験を活かして、ママさん、パパさんのサポートをしたいと思われているかもしれません。
どちらにしても、大切な人との人間関係を良好に保つことは、幸せな人生にはとても大切な事であり、そのカギを握るのが自分の幼少期の親との、とくに母親との関係ですので、今生きづらいと感じている方は是非最後までお読みくださいね。
前置きが長くなりましたが、母親に聞いて欲しい質問はこれです。
「ねえ、お母さん、私の良いところってどこかな?」
「私のどういうところが好き?」
この質問、友達や結婚間もない夫婦関係であれば、何の違和感もなく聞けるかと思いますが、実の母親または父親に聞くとなると、多くの方が抵抗を感じるようです。
実際私の子育て講座を受けてくださっている生徒さまも8割の方は、
「無理無理!絶対聞けません!!!」とおっしゃいます。
「私も無理~・・・」と思われた方も多いかもしれません。
ここでわかることは、もしあなたがこの質問を親に聞くことをためらうのであれば、あなたの潜在意識の中には自分を受け入れてくれていない親という固定概念がこびりついている可能性が大です。
「親から見ると私はダメな人。認めてもらえていない。私には価値がない。」
極端に言うとこういうイメージがあなたの中に住みついている可能性が高いのです。
あなたがこう思っても決して珍しいことではないので、ご安心を。
日本人の8割がこう感じていると思います。なぜなら、日本人の8割は自己肯定感が低いと言われているからです。
自分の存在価値を認める力が自己固定感ですが、これは幼少期の親子関係と深く関わっています。
あなたが生まれて成長する過程で、母親や父親があなたにどういう言葉がけをしてきたのか、どういう態度で接してきていたのか、あなたの言動に対してどう反応をしてきたのかが土台となっているのです。

何らかの事情で、ありのままの自分を受け入れてくれる環境で育つことができなかった場合、子どもなりの解釈で自分は人から受け入れてもらえない存在だという誤った概念が植え付けられてしまうので、大人になった時、最も近い夫婦関係や親子関係において、その概念が亀裂を生じてしまいます。
自分で自分に相手から受け入れてもらうことを拒否したり、逆に必要以上に相手に依存して、相手のことを異常なまでにコントロールしようとしてしまいます。
この幼少期の誤った固定概念を取り除くことができないと、いくら育児書を読んでも、育児法を教えるYouTubeを観ても、子育て教室に通ってもその場しのぎの対処法にしかならないかもしれません。
では、この親から認めてもらえていないという固定概念を取り除くにはどうしたらよいのでしょうか?
その方によりさまざまな対策ができますが、今回お伝えする一つの方法は、思い切って先ほどの質問をしてみることです。
「私の良いところってどこかな?」
もしくは、
「私って子どもの時、どういうところが良かったかな?」
どうしても本人に聞くのが難しい場合は、兄弟にお母さんが子どもの頃のあなたをどういう風に思っていたのか、または、現在のあなたについて何か言っていなかったかを聞くことも有効です。
その際は、できるだけ良い事だけあれば教えてと言ってくださいね。
あなたの人間関係が良くなりますように。今日も最後までお読みいただきありがとうございました。