色の通訳師花緒里です。
色育iroikuには、いろいろな可愛くとおもしろい教材があります。
その色育教材のひとつにぎゅっとくんダイアリーがあります。
(ちょっと前まではみえたくんダイアリーでした。)
ひとりが円の中にいるぎゅっとくんというキャラクターに色をぬり
もうひとりにぎゅっとくんの周りの円の中に色を塗ります。
はじめての体験が親子の場合だと
きちんと向き合ってかまってあげられていないという
罪悪感を持っているお父さんやお母さんが
お子さんとぬったときには
気持ちを感じ取ってもらえたというよりは
ちょっとドキッとするような
反省しちゃうような
そんなメッセージをもらったりします。
なので、お子さんが
お母さんやお父さんに周りをぬってもらったときに
どんな気持ちになるのか
どんなふうに感じるのかがわかりにくいかもしれません。
大人同士での交換ぬりえでは
初対面の相手なのに
心の奥の部分を知ってもらったような
包み込んでもらったような
そんな感覚を感じます。
家庭教育学級などでは
大人同士で体験していただくので
短時間で濃い時間を共有できることを実感できるので
すぐにでもお子さんと一緒にぬりえをしたいと
思う方が多いです。

このぎゅっとくんの交換ぬりえは
お子さんと毎日ぬらなくてはいけないわけではありません。
ぬりたいときに、ぬりたいタイミングでぬります。
我が家では、娘がぬりたくなるタイミングは
何かいいことがあったとき
何か聞いて欲しいことがあるときにぬりえの周りをぬってと持ってきました。
それに対して息子のぬりたいタイミングは
残念なことがあったとき
痛い思いをしたときなど
学校でこんな嫌なことがあった
こんなことされた(> <)を色でぬって持ってきました。
私がまわりをぬって
話を聞いてみることで
もう大丈夫^^と元気そうに答えてくれました。
ふたりともぬりたくなるタイミングが違うことも
とてもおもしろい気づきでした。
ぬりたくなるタイミングが違うということは
人それぞれ関心を持ってもらいたいと思うことが違うということなんですね。
娘の場合は、落ち込んでいるときには
放っておいて欲しいタイプ。
プライドが高いので。
息子の場合は、
嫌なことを共感して欲しいタイプ。
なんとかして欲しいではなくて。
知っていて欲しい。
お子さんをよ~く見ているとわかることなのかもしれませんが
仕事をしていて、なかなかじっくりと話を聞いてあげられないとき
お子さんのタイプによっては、言葉がけが違ってしまう場合もあります。
寝る前の時間に
ほんの数分間色ぬりをする。
直接光であるテレビを観ることから
目を休める意味でも
色鉛筆などの間接光による色を使いながら
お子さんと向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。
おもしろいことや意外なことを
話してくれるかもしれませんよ^^
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