『愛と笑いの福の神
まさみちです』
愛と笑いの福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、
『愛と笑いの福の神』って言ってるけどね、
おっちょこちょいで、子どもっぽい
愉快な『愛と笑いの福の神』なのです…あは。
あのね、
子どもってね、
ある意味では植物と同じだって感じているの。
適切な環境を与えてあげるとね、
すくすく育つの。
学校の畑でね、
子どもたちと一緒にヘチマの種を植えたのよね。
子どもたちは一生懸命に
毎朝水をかけてあげたり
休み時間に雑草取りをしたりするの。
芽が出てくるとね、
ますます可愛くてね…
何か話しかけたり撫でてあげたりしているの。
ある時にね、
カラスがいたずらしてね、
何本かちぎられたのよ…。
子どもたちはすっごく悲しんだ。
そして大いに腹を立てていたの。
そしてね、
カラスが寄り付かなるようにってね、
段ボールで鷹の形をつくって畑に置いたりしていたっけなぁ。
愛情たっぷりに育てていたの。
少しずつ育ってきたヘチマを見てね、
成長の仕方が違う様子に氣づいたの。
子どもたちはね、
とっても不思議に思っていたの。
同じ時期に同じ土に同じ種をまいて、
水かけも全て同じようにしていたのにね、
なんでこんなにも成長に違いがあるの?
って疑問に思ったんだねぇ…。
ぼくはそれが普通だって思っていたもんだからね、
そこに疑問を持つ子どもたちにね、
改めて素晴らしいなぁって思ったの。
なんかね、
ぼく自身がね、
感動することや疑問に思うことが減っていたなぁ…って反省したの。
子どもたちに教えられることはたくさんあるんだよね。
でね、
ある男の子がね、
「人間と同じじゃね?」
って言ったのよ…。
その子は勉強が大の苦手。
いや、大嫌いなのよ…あはは。
授業中は教科書すら出さないような子なの。
その子が、
ヘチマの成長が違うのは人間と同じじゃないかって…。
みんな驚いてね、
そして、
「A君、すご~い!」
って感動と歓声が起きたのよ。
人間もみんな違う成長の仕方をしているんだ。
植物だってそれぞれ違うんじゃないかって…。
その子どもは感性で捉えたんだね。
そこからね、
授業は発展していったのよね。
ヘチマのように、
君たちも衣食住をそろえてもらったら、
育つことができるだろうかって。
そしたらね、
子どもたちはね、
育つは育つけど、
より良くは育たないんじゃないかって言うの。
どうして?
って聞くとね、
いろいろと勉強しないとわからないことがいっぱいで困りそう…だって。
ぼくはね、
子どもたちがね、
「大丈夫で~す!」
って言うのかと思ったんだけどね…。
ぼくたちに任せてくれっていうのかと思ったんだけどねぇ…。
子どもたちってね、
意外に常識的なんだよね…。
もうちょっと無鉄砲さがあってもいいんだけどなぁ…。
ぼくの方が子どもっぽい氣がするよぉ…。
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「愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人です。がっかりしちゃうかな…汗

