先日ね、地元の仲間の先生と話をしていたのね。


そうしたらね、

昔のぼくの話になったの。

でね、


昔のぼくって厳しかったって言うのね。


そこはぼくも自覚してるんだけどね、どういう感じだったか聞いてみたの。


そうしたらね、無駄話をするなとか小さいことじゃなくって、もっとでっかいことで厳しかったって。


「え?それってどういうこと?」


って聞いたらね、一つの例をあげてくれたの。



全校朝会で、ぼくが全校児童と先生方を前に話をしたんだって。


そこでね、ぼくがね、子どもたちに問いかけたんだって。


「自分のことが好きな人は手をあげてください。」


「自分のいいところがわかる人は手をあげてください。」



みたいなことを聞いたらしい。


でね、子どもたちは手をあげなかったんだって。


その時にね、

ぼくが大きな声で怒鳴ったらしいの。


「ばかもの~!もっと自分のことを大切にしろよ!」

「もっと、自分のいいところを見て、自分を好きになってあげろよ!」


みたいなことを、全力で叫んだらしい。


子どもたちも先生方たちも、凍り付いたらしい。


いやお恥ずかしい…。若いねぇ…。


ぼくはもう忘れていたけど、そういうことって山ほどあったなぁって思い出したの。


そしてね、


早川先生って、昔から人としての生き方に真剣だったよねぇって話になったの。



そんな昔話をしていてね、


ぼくって、やっぱり変わった先生だったんだなぁって思ったの。

 


それを言ったらね、

 

「何を今さら…あははは~。」

 

って大笑いされちゃった…。

 

めちゃくちゃ笑っておいて、ごめんなさいだって…あはは。

 

そんなに笑うほど、ぼくは変だったらしい…汗


たしかにね、


普通は、小学校の先生って、勉強を教えるのが仕事って感じだよね。


でもね、ぼくはね、それじゃあ全く物足りないのよぉ。



小学生であろうとも…

いや、子ども時代にこそ、

人として大事なことに気づいて欲しい、わかって欲しいって思うの。


自分のいいところを見て、自分に自信を持って、自分らしく生きていって欲しいの。


そういうことに、ぼくの情熱が湧いてくるの。


今だって変わらない。


そういう子どもを育てたいんだ。


だから、小学校の先生や親と一緒に考えていきたいって思っているんだ。


子育てって、とっても尊いこと。

 

 

だけど、難しくて正解はわからないもの。


でも、だからこそ大きな喜びと幸せがある。


こういう、子育てや人の成長に関わることを、

 

一生追い求めていきたいなぁって思っています。

 



(2000kmの巡礼の旅を共にした相棒のジムニー君)




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