(父の日に娘が送ってくれたクッキー)
子どもってね、
どの子もみんな可愛いの、
本当はね。
でもね、
中にはなぜか憎まれ口をたたく子もいるんだよね。
すぐに叩いたり蹴ったりする子もいる。
陰で意地悪をするような子もいる。
なんて嫌なやつなんだろうって思っちゃう。
さあ、
そこからが勝負の始まりなんだよね。
自分が大人として、プロとしてどう関わっていけるか。
普通に湧き上がってくる感情は、
「嫌なやつ!」
でね、とっても大切なことがあるの。
それはね、
実際にその子がやった言動はね、
実は、幻だと気づかなくてはいけない。
真実の姿ではないと思わなくてはならない。
でないと、
「何て酷いことをする、とんでもない子なんだ。」
って思いにやられてしまう。
そういう気持ちが少しでもある時には、
注意や叱ることに怒りが入る。
そうなると、その子の言動は微塵も変わらない。
自分に湧いてくる感情の中で厄介なのは、
相手をジャッジして責める気持ちだよね。
実際に悪いことをしているんだから、注意するのは当然なんだけどね。
怒り混じりに責めてしまいがち。
そういう叱られ方を、幼稚園時代からずっとされてきているんだよね。
もううんざりしているんだよね。
ちょっと叱られただけで、しょぼんとしたりキレたりって反応になっちゃう。
もう少しも叱られたくないんだね。
ところがね、
実際に悪いことをやったとしてもね、
これは幻影だ!
この子の真実の姿じゃない!
って思って接していくとね、子どもは全然違う反応をするんだ。
そして実際に語ってあげるの。
「あなたはね、本当はとっても優しいんだよね。」
「あなたの真実の優しい姿がこれから出てくるよ。」
そうするとね、すぐに何か変わる。
今まではやらなかった優しい言動をチラッとするんだ。必ずする。
それを見逃さないようにするの。
そしてほめてあげるとね、本人も周りも喜ぶんだよねぇ、本当に!!!
こっちもうれしくてたまらなくなる。
「子どもって、やっぱり可愛いなぁ〜。」
って、頭をたくさん撫でてあげたくなるんだよねぇ〜!!!
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