今日は、親族の子供たちから「すごくいいよ。」と評判の、「ゲームと学習を両立する方法」について書いてみようと思います。
特に、不登校中の子供たちはこれでやる気アップしているので、ほどよく遊びや欲を満たすことと、学習が嫌いでも「ゲームという楽しみのために!」と割り切ってなんとか勉強するようになっているので、効果はあると判断して、ご紹介しようと思います。
必要なのは、色んな特性がある子供にある程度対応できている学習教材です。今のところ、スタディサプリの動画学習サイト(この過去記事☆で詳しく紹介済み)と、よりレベルの優しいゲーム性のある「がくげい」のランドセルというソフト(こちらも過去記事☆で説明済み)を使っています。
注意: これらの教材は、私たちの親族の子達に合っているというだけで、他の発達障害の子供に合うかどうかはわかりません。使い方や、親の紹介・導入の仕方の違いにより効果は出たり、出なかったりするということもあると思います。
それと、ゲーム用にWindowsを使えるタブレット、なければ最悪壊してもいいパソコンでしょうか。可能なら、容量が限定的で他の3Dなどの高度なゲームができないタブレットをおすすめします。
注意:ちなみに、仕事でWindowsを使う親族が色んな面で親が管理し、ゲームなどの制限がかけられてちょうどいいということでこの両立プランを作ったので、ほかの例えばMACやアンドロイドではどうしたらいいか、という質問にお答えできないのでご了承ください。
パソコンの場合は数多くの、面白いゲームもたくさんできてしまうのと、ニンテンドー3DSなどは子供のゲームへの欲求を強めてしまう要素が強い、ということでゲーム好きだった親族の大人からは「やめたほうがいい」と、今回のこの取り組みでは却下されています。(これも親族特有の判断なので、世間一般的ではないため、うのみにしないようご注意ください)
今のところ、かなり効果が出ている子は、Windowsタブレットを使用している子達です。容量が1GBという、高度なゲームはできませんが、Microsoftの無料ゲームが使えます。
また、勝手に課金ができないようにキッズモードで
・親がパスワード管理をし、クレジットカードなど支払い情報を入れておかないようにすれば、パスワードもわからない、カード情報もないので課金がされず安心して使わせられる
・使える時間を指定できる(何時から何時までの間、とスケジュールで指定できる)
・アダルト系のサイトが入らないように制限をかけられる
ので、不登校で家でお留守番をして学習をしているちょっと年齢の高い中学の子や、子供が小学生で親が家事や在宅の仕事で忙しくてゲーム中に目を離してしまう場合でも、リスクは少ないと、Windowsタブレットを使っている親族は言っています。
あとは高いものを渡さない、不具合の多いものを渡さない
ということが大事だとのことです。高い物は故障した時にあきらめがつきません。また、特性の強い子は、不具合が多いタブレットだと、イライラして投げたり、泣いたり、叫んだりと逆に特性を強めてしまい、「本来の目的である嫌いな勉強を自主的に、または楽しんでさせる」という所に到達しません。
どのタブレットがいいかは、商品レビューなどで検討していただけるといいかと思います。
さて、学習サイトや学習ソフトとタブレットを用意し、子供が余計な大人のサイトに入ったりおかしなゲームをしないように、子供が気に入りそうなゲームを選んでインストールして準備したところで、基本ルールを子供に伝えます。内容はシンプルです。
学習した時間=ゲームをしていい時間とします。
これだけです。1時間学習したら、1時間ゲームができる、ゲームを先にする、というのは不可です。代わりに、まとめて4時間勉強したから、ゲームの時間4時間を、2~3日かけて1時間ぐらいずつやる、つまり「学習して貯めた時間貯金をゲームの時間に使う」ことはOKとします。
スタディサプリの場合は、まなレポという親へのレポートがメールで届くので、前日に学習した時間数や学習した内容が報告で入ってきますから、自動的にその「学習した時間」をゲームの時間としている家庭が多いです。
レポートで確認できるので子供が「ちゃんと動画みたよ」とうそを言ってゲームをする、ということができず、その面では便利です。この親へのレポートのおかげで、学習した、やってない、という親子間での言い争いもありません。学習した内容を親の方でチェックできるのでアドバイスもできます。私はこのまなレポの内容を親族の親から、我が家に来る前にメールでおおざっぱですが教えてもらっているので、親族の子の学習の進み具合を把握できています。
学習ソフトのランドセルの場合は、子供が「今から勉強する」と言ったら、そこから時間をはかるようにしているようです。学習すること自体が難しく、基礎力をつけるために使っているので、このタイプの親族の子供は自主学習がまだまだ難しく、どちらかというと親が側にいて見守っています。ですので思ったより頑張った時には、親が「15分大目にゲームをしていいボーナスをあげます」とご褒美で、勉強をしたこと自体を褒めて励ますようにしています。
今週の我が家での不登校の親族が集まった学習会では、ゲームは家庭でする、もしくは昼ご飯を食べた後の休憩時間にだけする約束です。ただし2時以降は趣味の時間としているので、その時に学習時間の貯金でゲームをしてもOKです。親からは学習貯金の時間について事前にメールで私に知らされているので、ゲームを終える時間だけ確認して、終わる10分前に声掛けしています。
今のところ、この「学習時間=ゲーム時間」というシンプルルールだけでうまく機能しています。注意事項としては、いくらでも高度な3Dやパズドラなど課金したくなるような、強い衝動性を誘発するようなゲームができない、低機能、低用量のタブレットやSIMを使うことです。やりたくてもできない機器を与えれば、親子共にトラブルにも巻き込まれず無駄な言い争いもせずすみます。
あくまでも、達成目的は「少しでも自分から学習がしたくなる、するようになる」ことです。そのための仕掛けでしかありません。
子供の欲や衝動性を誘発するようないくらでもゲームができるゲーム機器を与えたり、いくらでも接続して夜間も部屋やベッドに持ち込んでやれるような環境を与えるのは、大人の方がその環境を作ってしまったという責任もあります。Windowsのように、子供が夜間はいくらベッドに持ち込んでも親が決めたように「ゲーム使用不可の時間帯」と機械側に管理・スケジュールされてしまえば、使えないのです。
上手くこうした機能を利用して子供の生活をゲームで支配されないように、子供の特性をよく知る大人が調整していくことは、能力が子供より上であり、決定権がある家庭のリーダーである親の義務であり責任でもあります。この点を間違えなければ、ゲームと学習は両立していける、ということを書いて終わりにしたいと思います。
一応、今週我が家での学習会で、不登校をしている親族の子達が持ってきていたタブレットを1例としてご紹介します。
今、何人かの子が使って不具合があまりなく、スタディサプリは学習できています。がくげいのランドセルも動くようです(1GBだと他のソフトなどが入っていると容量不足になるみたいです)。
薄くて軽いので、カバーを付けたほうがいいです。小学校2年生が使っていましたが、無駄なボタンもなく使いやすそうでした。
不登校の子達の集まりで我が家に着た時には、家にはひかりのWi-Fiがあるので、それにつないで使っています。
中学生や高校生の子達は、私の家ではWi-Fiにつないで使い、外では楽天の月500円ぐらいのデータSIMとやらをルーターに入れて、このタブレットとその無線ルーターをつないで外でも使っています。
ベーシックプランの制限速度が最低らしいそのデータSIMは、低速ですが無制限に使えるらしいので学習とMicrosoftの無料ゲーム程度なら問題なく使えます。が、200kbpsと速度が遅いため高度なゲームはできない環境で、親が許すような安全なサイト程度しか見られないらしく、もっとゲームやりたい、もっといろんなサイトで他人とつながってあれこれしたい、という願望をかなえないので良い「はどめ」になっているようです。
データSIMをさして使えるルーターは色々あるようです。参考に、2人の子が持っていたものを見せてもらいました。
ルーターだけだとこれです。
全部セットだと結構お高いですね。
楽天のデータSIMについてはこちらのサイトで見られます。


<お願い>
こちらでご紹介したタブレットや通信SIMなどについては、親族が使っているというだけで機能がいいとか、一番使用に良いとかいうものではありません。あくまでただの1例ですので、ご自身が今利用中のプロバイダー、インターネットや生活環境に合った、良いと思う機器や通信会社を選んでください。
<追加>
すみません、「スタディサプリってなんですか」という問い合わせが何件か入っていたので、こちらのバナーをつけておきます。サプリという名前ですが、学習サイトです。インターネットを使ってパソコンやタブレットで学習できる動画メインの学習ツールです。


特に、不登校中の子供たちはこれでやる気アップしているので、ほどよく遊びや欲を満たすことと、学習が嫌いでも「ゲームという楽しみのために!」と割り切ってなんとか勉強するようになっているので、効果はあると判断して、ご紹介しようと思います。
必要なのは、色んな特性がある子供にある程度対応できている学習教材です。今のところ、スタディサプリの動画学習サイト(この過去記事☆で詳しく紹介済み)と、よりレベルの優しいゲーム性のある「がくげい」のランドセルというソフト(こちらも過去記事☆で説明済み)を使っています。
注意: これらの教材は、私たちの親族の子達に合っているというだけで、他の発達障害の子供に合うかどうかはわかりません。使い方や、親の紹介・導入の仕方の違いにより効果は出たり、出なかったりするということもあると思います。
それと、ゲーム用にWindowsを使えるタブレット、なければ最悪壊してもいいパソコンでしょうか。可能なら、容量が限定的で他の3Dなどの高度なゲームができないタブレットをおすすめします。
注意:ちなみに、仕事でWindowsを使う親族が色んな面で親が管理し、ゲームなどの制限がかけられてちょうどいいということでこの両立プランを作ったので、ほかの例えばMACやアンドロイドではどうしたらいいか、という質問にお答えできないのでご了承ください。
パソコンの場合は数多くの、面白いゲームもたくさんできてしまうのと、ニンテンドー3DSなどは子供のゲームへの欲求を強めてしまう要素が強い、ということでゲーム好きだった親族の大人からは「やめたほうがいい」と、今回のこの取り組みでは却下されています。(これも親族特有の判断なので、世間一般的ではないため、うのみにしないようご注意ください)
今のところ、かなり効果が出ている子は、Windowsタブレットを使用している子達です。容量が1GBという、高度なゲームはできませんが、Microsoftの無料ゲームが使えます。
また、勝手に課金ができないようにキッズモードで
・親がパスワード管理をし、クレジットカードなど支払い情報を入れておかないようにすれば、パスワードもわからない、カード情報もないので課金がされず安心して使わせられる
・使える時間を指定できる(何時から何時までの間、とスケジュールで指定できる)
・アダルト系のサイトが入らないように制限をかけられる
ので、不登校で家でお留守番をして学習をしているちょっと年齢の高い中学の子や、子供が小学生で親が家事や在宅の仕事で忙しくてゲーム中に目を離してしまう場合でも、リスクは少ないと、Windowsタブレットを使っている親族は言っています。
あとは高いものを渡さない、不具合の多いものを渡さない
ということが大事だとのことです。高い物は故障した時にあきらめがつきません。また、特性の強い子は、不具合が多いタブレットだと、イライラして投げたり、泣いたり、叫んだりと逆に特性を強めてしまい、「本来の目的である嫌いな勉強を自主的に、または楽しんでさせる」という所に到達しません。
どのタブレットがいいかは、商品レビューなどで検討していただけるといいかと思います。
さて、学習サイトや学習ソフトとタブレットを用意し、子供が余計な大人のサイトに入ったりおかしなゲームをしないように、子供が気に入りそうなゲームを選んでインストールして準備したところで、基本ルールを子供に伝えます。内容はシンプルです。
学習した時間=ゲームをしていい時間とします。
これだけです。1時間学習したら、1時間ゲームができる、ゲームを先にする、というのは不可です。代わりに、まとめて4時間勉強したから、ゲームの時間4時間を、2~3日かけて1時間ぐらいずつやる、つまり「学習して貯めた時間貯金をゲームの時間に使う」ことはOKとします。
スタディサプリの場合は、まなレポという親へのレポートがメールで届くので、前日に学習した時間数や学習した内容が報告で入ってきますから、自動的にその「学習した時間」をゲームの時間としている家庭が多いです。
レポートで確認できるので子供が「ちゃんと動画みたよ」とうそを言ってゲームをする、ということができず、その面では便利です。この親へのレポートのおかげで、学習した、やってない、という親子間での言い争いもありません。学習した内容を親の方でチェックできるのでアドバイスもできます。私はこのまなレポの内容を親族の親から、我が家に来る前にメールでおおざっぱですが教えてもらっているので、親族の子の学習の進み具合を把握できています。
学習ソフトのランドセルの場合は、子供が「今から勉強する」と言ったら、そこから時間をはかるようにしているようです。学習すること自体が難しく、基礎力をつけるために使っているので、このタイプの親族の子供は自主学習がまだまだ難しく、どちらかというと親が側にいて見守っています。ですので思ったより頑張った時には、親が「15分大目にゲームをしていいボーナスをあげます」とご褒美で、勉強をしたこと自体を褒めて励ますようにしています。
今週の我が家での不登校の親族が集まった学習会では、ゲームは家庭でする、もしくは昼ご飯を食べた後の休憩時間にだけする約束です。ただし2時以降は趣味の時間としているので、その時に学習時間の貯金でゲームをしてもOKです。親からは学習貯金の時間について事前にメールで私に知らされているので、ゲームを終える時間だけ確認して、終わる10分前に声掛けしています。
今のところ、この「学習時間=ゲーム時間」というシンプルルールだけでうまく機能しています。注意事項としては、いくらでも高度な3Dやパズドラなど課金したくなるような、強い衝動性を誘発するようなゲームができない、低機能、低用量のタブレットやSIMを使うことです。やりたくてもできない機器を与えれば、親子共にトラブルにも巻き込まれず無駄な言い争いもせずすみます。
あくまでも、達成目的は「少しでも自分から学習がしたくなる、するようになる」ことです。そのための仕掛けでしかありません。
子供の欲や衝動性を誘発するようないくらでもゲームができるゲーム機器を与えたり、いくらでも接続して夜間も部屋やベッドに持ち込んでやれるような環境を与えるのは、大人の方がその環境を作ってしまったという責任もあります。Windowsのように、子供が夜間はいくらベッドに持ち込んでも親が決めたように「ゲーム使用不可の時間帯」と機械側に管理・スケジュールされてしまえば、使えないのです。
上手くこうした機能を利用して子供の生活をゲームで支配されないように、子供の特性をよく知る大人が調整していくことは、能力が子供より上であり、決定権がある家庭のリーダーである親の義務であり責任でもあります。この点を間違えなければ、ゲームと学習は両立していける、ということを書いて終わりにしたいと思います。
一応、今週我が家での学習会で、不登校をしている親族の子達が持ってきていたタブレットを1例としてご紹介します。
【新品】8インチ Windows 8.1タブレット クアッドコア IPS液晶 インテル Atomプロセッサー ストレージ32GB StarQPad W01J 【★ MicroSDHC 16GBプレゼント】【今だけ送料無料】【新生活応援セール】 |
今、何人かの子が使って不具合があまりなく、スタディサプリは学習できています。がくげいのランドセルも動くようです(1GBだと他のソフトなどが入っていると容量不足になるみたいです)。
薄くて軽いので、カバーを付けたほうがいいです。小学校2年生が使っていましたが、無駄なボタンもなく使いやすそうでした。
不登校の子達の集まりで我が家に着た時には、家にはひかりのWi-Fiがあるので、それにつないで使っています。
中学生や高校生の子達は、私の家ではWi-Fiにつないで使い、外では楽天の月500円ぐらいのデータSIMとやらをルーターに入れて、このタブレットとその無線ルーターをつないで外でも使っています。
ベーシックプランの制限速度が最低らしいそのデータSIMは、低速ですが無制限に使えるらしいので学習とMicrosoftの無料ゲーム程度なら問題なく使えます。が、200kbpsと速度が遅いため高度なゲームはできない環境で、親が許すような安全なサイト程度しか見られないらしく、もっとゲームやりたい、もっといろんなサイトで他人とつながってあれこれしたい、という願望をかなえないので良い「はどめ」になっているようです。
データSIMをさして使えるルーターは色々あるようです。参考に、2人の子が持っていたものを見せてもらいました。
ルーターだけだとこれです。
Aterm MR04LN PA-MR04LN LTE-Advanced対応 SIMロックフリー モバイルルータ |
全部セットだと結構お高いですね。
ちょっと高いですが、これ一つでスマホやタブレットに接続できるので通信費は500円程度と安く抑えられるのだそうです。データSIMなので通話はLINEや数百円で契約できるらしいIP電話など電話アプリの通話を使うらしいです。(私はこの辺無知なので、よく調べてから使用してください) |
楽天のデータSIMについてはこちらのサイトで見られます。
上の製品を持っていた子は、お父さんが持っていたルーターをゆずってもらったそうです。スマホの会社でデータSIMとセットで購入できるプランもあるかと思うので、そうしたプランでゲットしてもいいかと思います。 |
<お願い>
こちらでご紹介したタブレットや通信SIMなどについては、親族が使っているというだけで機能がいいとか、一番使用に良いとかいうものではありません。あくまでただの1例ですので、ご自身が今利用中のプロバイダー、インターネットや生活環境に合った、良いと思う機器や通信会社を選んでください。
<追加>
すみません、「スタディサプリってなんですか」という問い合わせが何件か入っていたので、こちらのバナーをつけておきます。サプリという名前ですが、学習サイトです。インターネットを使ってパソコンやタブレットで学習できる動画メインの学習ツールです。