6月18日の月曜日午前8時前。

私の住んでいる北大阪を震源地とした震度6の地震が起こりました。

いつも通りちょっと怒り口調で長女と息子を送り出し、は~とソファーに座った瞬間ガタガタともの凄い揺れ。
やばいと思って立ち上がった所に、寝ていたパパがリビングに来て二人でヤバイ!地震や!

物が揺れている音がただ怖くアカン何か落ちてくる。机下もぐる???と考えてるうちに結局何も出来ないまま、揺れは終わり、2人して『子供達』と。
私は携帯も持たないまま学校に向かいました。

とっさに何も出来ない自分。
毎日の当たり前が当たり前じゃない事。
自分が、いつも送り出す『行ってらっしゃい』が、最後の声になる日があるのかもしれない。

その後も余震が続く中、今、自分が出来る事は一体何なのか?
自分は今一体何が一番不安なのか?
今後絶対来ると言われている南海トラフト大震災。
来なければ嬉しいけど、来ないと楽観的に考えて心を落ち着かせるのではなく最悪の事態を想定した中で自分は今何が出来るのか?

子供が大きくなるに連れ行動範囲が広くなり、歩いて帰れる場所にその時はいないかもしれない。

携帯が普及している今、何かあれば携帯に連絡したら何とかなると思い過ぎてる部分があったけど、なかなか電話も繋がらない現状を目の当たりにし、今一度子供達とも確認し合える時間。

たとえどんなに離れていても、お互いを信じ合える安心感があれば必要以上に不安になる事もないだろうし、どんな時も自分達で考える力がついていれば、きっと、乗り越えてくれる。

私も色んな情報に流されるのではなく、こうゆう時だからこそ自分できちんと考えて行動する。

何が不安か考えとりあえず家中の懐中電灯を集め電気がつくか確認し子供1人ひとりに渡し、非常袋の中身をチェックし、戸棚類には落ちてこないように応急措置的にガムテープを張り、家の中の空っぽのペットボトルを集めて水を入れ、お風呂にも水を貯め、危ない物は床に全て置き。

とりあえず守るべき物は人命。
私がこの家で守りたい物は子供3人の命。

命さえ助かればあとは何とかなる。
あとは、欲を手放す。
今ある物に感謝。