私がこの世中で一番好きな場所は台所だと思う   


こんな書き出しで始まる、吉本ばななさんの「キッチン」はとても好きな小説のひとつだ

漫画も、「おいしい関係」や「Heaven?」などレストラン物は欠かせない

テレビドラマは「王様のレストラン」が一番だって 今でも思っている

なんだかんだで、食に関わる仕事にも就くことができた

そんな、自他共に認める「食いしん坊」な私がこの映画を見逃すわけがない!



1940年代 メリルストリープ演じるアメリカ人のジュリア・チャイルドは、

夫の赴任先フランスで料理に興味を持つ

必死に料理学校に通い、レシピを一冊の本にまとめて出版

そして、彼女はアメリカの食卓に革命をもたらす、伝説の料理研究家となる

50年後のアメリカ ジュリーは30歳になった自分が何もかも中途半端だと落胆ダウン

夫はジュリア・チャイルドのレシピ524個を365日で料理し、ブログで紹介することをすすめ、彼女は挑戦!

食べることが大好き 料理が大好きという共通点の2人の物語はやがて・・・



食べるって、誰かのために料理をするって、なんて幸せなことなんだろうラブラブ


ジュリアは、明るく前向きで豪快

彼女の作る料理は、たとえ失敗したとしても「美味しい」と言わせる力がある

それは料理の腕だけではなく、彼女の人間として、また、女性としての魅力があるからだろうなあ

彼女みたいに、料理や家族や周囲の人に向かい合うことができたら・・・ってちょっと反省しょぼん


ジュリーには、感情移入してハンカチを何度も握りしめた

自分の現状に満足できなくなったり、仕事や家庭や周りのことがうまくいかなかったりする

でも、目標達成のために、ジュリー自身のために頑張って欲しいって必死にエールを送り続けました

多分、画面の中の彼女は私だったのかもしれない



個人的に好きなのは、ジュリアの夫ポール役のスタンリー・トゥイッチ

「コア」「ターミナル」「プラダを着た悪魔」でもいい味だしてましたね

今回もジュリアの最愛の夫役で、メリルストリープといいコンビでしたよー



食事や料理には不思議な魔法があるって信じている

手をかけた料理でも、ぱぱっと作った料理でも、「おいしいよ」って言ってもらえるだけで、

「よっしゃ~グー」 とこの上なく幸せな気分になる

また、一緒にご飯を食べると、その人とより親密になれるような気がする



私もジュディとジュリアのように、料理を出すときは満面の笑みで魔法の言葉を言おう


ボナペティ

すっごい美味しいよードキドキ





観終わった後は、お腹がグー

だってだって、出てくる料理がとってもとおっても美味しいそうだったんだもんナイフとフォーク