「このまんががすごい2010」で見事1位に輝いた、カルタ取りの熱血スポ根!?漫画。
同僚の旦那さんが勤める小学校の図書館に置くらしい。
夫婦そろってオススメというわけで、早速読んでみた。
たかがカルタと侮っちゃいけねえ。
主人公の千早は、小学生の時に転校してきた新という少年から、百人一首の楽しさを教わる。
新は家庭の都合で、また田舎に戻ってしまうが、千早は中学も高校でも百人一首に精を出す。
日本一の百人一首のクイーンを目指して・・・
というあらすじ(すごい省略
)
千早のカルタにかける情熱はもちろん、
個性的な百人一首部メンバー達が、自分と闘いながら成長していく姿に感動。
10代特有の、楽しさ、苦しみ、希望があくまでもキラキラと描かれています。
倍ほど歳をとった私には、とおっても眩しすぎるっ。
試合シーンでの、緊張感も手に汗握るほど。
相手よりすばやく取るだけでなく、心理作戦で相手をゆさぶったりとカルタって奥深いものですね。
百人一首の入門書としても、興味深い。
試合の流れや、決まり字のこと、はたまた歌の意味まで知ることができてお得な感じ♪
この漫画がさらに興味深いのは、主人公がカルタを習った少年の地元が私の住んでいる近くだということ。
方言や、言葉なまりがでてくるんだけれど、すっごく自然でびっくり。
電車の駅や、地方銘菓もでてきちゃったりしてます。
なんだかうれしいねえ~
そういや、私の住んでいる地域も、百人一首が盛んだった。
強制参加で、冬になると公民館に集まって練習したっけ。
反射神経が鈍く、手が遅いので弱かった~
しかし、漫画で上の句が読まれると、記憶の底から下の句が出てくる出てくる!!
自分でも驚き。けっこう覚えているもんなんだ。
「うかりける 人を初瀬(はつせ)の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを」
源俊頼朝臣
幼馴染が当時教えてくれた 決まり字 の覚え方
「うっかりしてるとはげになる」
ありがとう
ずっと、忘れられないわ
