長野電鉄の特急列車
長野電鉄の特急列車には、元小田急ロマンスカーの「ゆけむり」号と、元成田エクスプレスの「スノーモンキー」号があります。
特急「ゆけむり」号のうち、週末を中心に運転されている臨時列車は、観光案内列車「ゆけむり のんびり」号と名付けられ、車窓の見どころで徐行をしたり、沿線の観光案内を聞きながら楽しむ列車です☺️
今回乗車した「北信濃ワインバレー列車」は、観光案内列車「ゆけむり のんびり」号の1両を号車貸切にしてワインやお弁当を提供している観光列車です。
長野駅の地下ホームには、すでに列車が入線しており、記念撮影ボードが用意されていました。
4両編成のうち、「北信濃ワインバレー列車」として運行されるのは3号車。
3号車以外は、一般の特急列車として、予約なしで乗ることができます。
⚠️「ゆけむり のんびり」号以外の、特急「ゆけむり」号は先頭号車が指定席となります。
⚠️予約状況によっては2号車、3号車の両方が「北信濃ワインバレー列車」になることもあります。
北信濃ワインバレー列車
「北信濃ワインバレー列車」は、週末を中心に以下のダイヤで運行されています。
(上り)湯田中11:20→長野12:30
(下り)長野13:08→湯田中14:32
片道分の運賃・料金+お弁当+ワイン飲み放題が付いて、お1人様6,000円(1~2名参加の場合は+1,000円増)というパックになっていて、長野電鉄公式HPから予約できます。
あらかじめ座席が向かいあわせにされ、木製のテーブルがセットされています。
オリジナルのヘッドレストカバーが、高級な雰囲気を醸し出しています✨
コロナウィルス感染防止対策として、現時点では1区画最大2名までの利用になっているので、ゆったりと楽しむことができます。
1名で申し込みの場合でも、きちんと1ボックスが割り当てられますので安心です🙌
卓上には、すでにお弁当が用意されています。
車両中央には、特設のバーカウンターがあって、ワインが用意されています。
しかも、何本ものワインが並んでいます🤩
ワインが主役
ワインのラインナップですが、「北信濃ワインバレー列車」の名前の通り、北信濃のワインが揃っています🍷
楠ワイナリー(須坂市)、たかやしろファーム(中野市)、サンクゼール(飯綱町)、カンティーナ リエゾー(高山村)の4つのワイナリーから、赤4種、白3種のワインが飲み放題になるのです。

国産ワインといえば山梨県のイメージが強いのですが、生産量第2位は長野県なのです。
出発準備が整うと、他の号車との間に仕切りが設けられます。
これなら、安心してワインを楽しめそうです。
エリンギのにぎり寿司は、みそ漬けのお寿司で、ぜひご賞味いただきたい一品です👍️
運転士さんがバーテンダー
早速、バーカウンターにお替わりのワインを頂きに向かいます。
7種類全部飲むつもりなので、順番に注文することにしました😅
そこで、ワインを注いでくれる方の名札を良く見ると、何と現役の指導運転士さんです!
驚いていると、「小さい会社なので運転士もするし、車掌もするし…」とのこと😂
バーテンダーまでこなすとは、さすがです👍
車窓の見どころ
長野駅を出発後、しばらくは地下を走りますが、地上に出るとほどなくで北陸新幹線と交差します。
ここで列車は徐行し「上りの北陸新幹線と交差するよう、運転士が一生懸命徐行しています」との車内放送が入ります。
新幹線の線路に注目していましたが、新幹線が来る気配はなし💦
すると、「今日は新幹線が遅れているようです。」とオチをつけてくれました。
時刻表的には「はくたか562号」と交差しそうなのですが、次回に期待ですかね🙄
次の見どころは、千曲川にかかる村山橋。
ここで、列車は2分間停車します。
村山橋は長野市と須坂市の境に位置し、国道406号線と長野電鉄が共用している鉄道道路併用橋です。
鉄道道路併用橋は全国でも数えるほどしかありませんので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
後編では、須坂、小布施、湯田中へと進んでいきます。








