■概要
キンメ電車とは伊豆急行が運行する、リゾート21という車両をラッピングした列車。
 
そもそもリゾート21とは、1985年(昭和60年)に展望席や海側を向いた座席など、景色を楽しめるようなリゾート型の車両として誕生。
基本的には、特別料金不要の普通列車として運用されています。
 
現役の2編成が、それぞれキンメ電車黒船電車として、ラッピングされて運転されています。
 
なお、それぞれの運転時刻は伊豆急行のHPに掲載されているので、狙って乗りに行くことができます🙌
 
 
■外観
全面の大きなガラス窓と独特な車体形状。
これが今から35年前に運転を開始したのですから、当時としてはリゾート21という名前の通り、21世紀に向けた近未来型の車両だったのでしょう🙌
(JRも負けじと、スーパービュー踊り子号を投入したのは、それから5年後のことです。)
 

 
展望席部分は階段状になっており、側窓も座席位置にあわせてデザインされています。
 
 
カラーリングは金目鯛色ですが、側面には金目鯛がデザインされています。
 
 
窓下の部分には、金目鯛が一列になって泳いでいますが、ところどころサザエや伊勢海老が紛れ込んでいます😂
 
 
編成中に1ヶ所だけ、なかよし金目鯛がありますので、探してみてくださいね😉
 
 
 
■海側座席
それでは、車内にお邪魔してみましょう。
まず目に飛び込んできたのは、デッキとの仕切りの壁に描かれた大きな金目鯛😁
 
 
この列車の最大の特徴は、海側と山側で座席配列が異なり、半数の座席が海側を向いて配置されていること。
 
 
窓に向かえば、伊豆諸島の案内シールも貼られており、大海原を満喫できること間違いなしです✌
 
 
それにしても、こんなにステキな列車が特別料金なしで乗れるなんて、特急料金は払って踊り子号に乗っている場合ではありません😆
 
 
 
■山側座席
山側の座席は、向かいあわせ式。
窓を大きくとった海側に比べると小ぶりの窓ですが、上半分が内側に開く珍しいタイプです。
 
 
山側でも1〜2名利用なら落ち着けるかもしれませんね。
 
 
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、シートモケットも金目鯛デザイン。
なんとも可愛らしいです🥰
 
 
後編では展望席と出発後の様子などをお伝えさせて頂きます。